あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 陸山会事件の裁判で小沢さんに無罪判決。フィットネスクラブからの帰り車の中で多分NHKのニュース解説だったと思ったのですが、陸山会事件で検察の2回の不起訴、裁判所の2回の無罪判決。
ここまで無罪判決に近い結果が出ているのにさらに最高裁まで持っていこうと言うのは人権の破壊に近いと言う意見もあるとのことだったのですが、これはもっともなことだと思います。
この問題、日米同盟機軸勢力が最高裁事務局を使い操作した可能性があると言うことですが、もしそうなら最高裁で争うより、国会で検察になぜ2回不起訴にせざるを得なかったのか、最高裁事務局を呼び検察審査会が2回の不起訴不当に至った様々な不透明な経緯を説明させた方が私たち国民にはぐっとわかりやすくなると思います。如何でしょうか。
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かざこしサイト 一昨日、昨日とお巡りさんが家庭巡視、消防士さんが家庭巡視に来てくれたので、これは良いチャンスだと、長期不在にする場合の管理者責任について教えてもらいました。
不在中に放火されたり、家の中に入り込まれても困りますからね。
今日から各専門業者に見積もりの依頼をしてみようと思います。
何かあった時管理者責任を問われても困ります。
一応、警察官と消防士さんに聞いておけば安心だと思います。
その他水道、深夜電力の対策をしておけば、まあ良いかなと言うところです。
それらと伴に行き先の選定をしておかなければいけないのですが、大手旅行会社は土曜日曜は休み。
旅行会社は使わない予定でしたが最初の助走期間はパックに乗ってしまった方が楽と言うこともあり、利用することにしました。今回は旅行生活開始のインフラ整備に力点をおくことにしました。
政治の方では、小沢さんの無罪判決が出そうで、無罪確定となれば日本維新の会の動向に大きな影響を与える可能性がありそうです。
どうなることか判決に注目です。
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かざこしサイト 昨日インターネットでこれはと言う名古屋空港発の企画を見つけ、近くの旅行代理店により詳細を知りたいと行ってみたところ探してみてくれたのですがありません。
代理店の方、成田発の企画ならいっぱいあるのですが何故名古屋発にこだわるのですかと言う風情です。
名古屋空港発着なら飯田から風越タクシーの直行便があり、特に帰りの時には到着が夕方とか夜になった場合飯田にその日のうちに帰って来られるし、帰りの時にはたいてい荷物が多くなっているので空港から飯田に直行で帰られると言うのはメリットが大きいのですよと言ったら店員さん知らなかったようでびっくり、風越タクシーさんがやっているんですかと言うのです。
それを聞いてピンときたのが、飯田市内外の観光地、行政組織、宿泊施設等々インターネットでホームページを持っている所がほとんどですから、アクセス方法説明ページに名古屋空港直行タクシー便を紹介して、日本に来る場合も帰国の際にも名古屋空港発着便のご利用が便利だと紹介すれば効果は大きいのではないかと思ったのです。
なにしろ、旅行代理店の店員さんさえも知らなかったのですからね。
まずは当のタクシー会社さんさえ宣伝してないことです。
直行便ですから、早いことは間違いないですが、乗り換えがないと言うのもたくさんの荷物を抱えてホテルから高速バス停への移動、名古屋バスターミナルから名鉄乗り場への移動、名鉄から空港までの移動それらがほとんどなくなってしまうのですから外国からのお客様にとってもメリットは大きいと思います。
日本国内旅行の最後の地として飯田を宣伝してその最大のメリットは名古屋空港直行便があり疲れきった体でたくさんのお土産を抱えて帰国の途に着くには最良の地だと言うメリットを宣伝することは外国からのお客様にとっても喜ばれること間違いないところだと思うのですがいかがなものでしょうか。旅行会社への宣伝も欠かせないことは当然ですが。
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かざこしサイト 昨日ようやく来年から予定している海外旅行の準備に入りました。
まずはパスポート申請、写真が規定より小さいと撮り直し、9月に国家試験用に使った物と同じサイズなのです。標準化ができていないなとがっくり。
次は国際免許証の発行で飯田警察署へ、最短で発行するには、塩尻まで行ってくれとのこと、30分ぐらいで発行してもらえるとのこと。
ただし国際免許証と言ってもすべての国、アメリカの場合すべての州で乗れる訳ではないので各国の大使館で聞いてくれとのことで、有効期間は1年とのことでかなり厄介なものだと言うことがわかりました。
こういうことからすれば、2ヶ月おきに国内、海外と旅行するよりも海外はまとめて旅行するほうが効率が良いことになります。
次は歯医者、旅行中に歯が痛くなったら大変です。保険が効かないと思ったほうが良いですから、保険の効く日本で直しておくべきです。
その後、図書館へ行き母が読みたがっている雑誌5冊を借りて帰宅。
いよいよ人生のご褒美を楽しむ生活に入りつつあります。
実際に旅に出る前にやっておくべきことは山のようにありますから、いつものようにリストアップして漏れの無いようにしたいと思います。
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かざこしサイト 南アルプススーパー林道と鹿嶺高原で味わった体力低下を回復するためには、犬を飼って夜飲み屋を梯子するのが一番良いのだが、旅行中の世話が問題で不可能。
近くの坂や野原を歩いたり、フィットネスクラブでやるのが良いのですが、時間がもったいないとか飽きてしまう。
時間がもったいないと思わず、飽きない方法を考えたのですが、自分の好きなことをやりながら、体力も付く方法として考えられるのは都市部で開かれるセミナーや講習会に参加すると駅内や会場までの歩行が伴うので万歩計で1万歩は軽くいきます。
そう言うことから言えば、今回の場合旅行をしながら体力向上を計る。
前早稲田大学の先生の本を読んだところ、近くにエレベーター付きのビルがあったら、エレベーターで1階上がり下りる時は歩いて下りる。それが簡単に出来るようになったら、次は2階まで、最高階までこれを繰り返し、今度は上り。
1階分の上り下りを歩いて、これも難なく出来たら、2階への往復、と言うようにして最高階までチャレンジ、そうしたら、次はフィールドに出てみる。
同じ考え方で、旅行先を平坦地から万里の長城のような所まで徐々にきつくして行く。
これなら時間を無駄と思わず、飽きることも無いのではと思うのです。
まあ贅沢な悩みだと言えますが、歳を取ると共通の悩みになってくるものと思います。
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かざこしサイト 昨日、母の所にブドウと洗濯物を持って行ったついでに、来年から予定している19年間に渡る日本一周と世界一周の構想を母に話して了解を得ました。
19年間ほとんど日本を離れるわけですからまずは母の了解を得ておくことは必要です。
それに妻がやたらと老人ホームに入っている母を置いて私たちが日本や世界一周を楽しんでいて良いのかしらと心配するのでそれを払拭しておく必要もある訳です。
母は私が意識不明になり、寝たっきりになったら、その時は、一時旅行を中断して看取って欲しいとのこと。もちろんだよっと了解。
2ヶ月おきに飯田に帰ってくる予定なのでそんなに心配することはありません。
それにしても長期旅行に出ようとすると準備、連絡等しておかなければならないことが山のようにあります。
一番難しく厄介だと思っていたことがあっさりと了解してもらえたのでほっとしました。
妻にパスポート申請用紙を作成してもらって、私は辰野町に戸籍謄本を取りに。ついでに家に行き、母が愛用していたと思われる地球儀を持って来ました。
この後旅行中に何か有った場合の緊急連絡方法、万が一私たちが不慮の事故で死亡するようなことがあった場合の対策、それより前に、歯の徹底的治療、国際免許証の取得、衛星携帯と海外や飛行機や船中ホテルでインターネットを駆使する手順の習得。
多くの人が当たり前のようにやっていることなので理解してしまえばたぶんどうと言うことも無いと思います。
これからの経験は人生で初めてのことなので新たな知識をもたらし新たな知恵を生み出してくれるのではないかと大いに楽しみにしています。
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 かざこしサイト 鹿嶺高原からの帰りに少し下にある南アルプス道の駅に寄って来ました。 この道の駅は退職後道の駅リポーターをしていたおり担当駅ではなかったのですが、妻と何回か来たことがあり、妻はこの駅で売っているパンがおいしいといつも買っていました。 その当時もそうでしたが、今回もパン売り場は混んでいて大したものです。 これが目玉になってついでに野菜など他の物も売れているようです。 こんな幹線道路から外れた道の駅が賑やかなのはパンがあるからだと思います。 数多くの道の駅を回って来ましたが、道の駅は地域の経済に大いに貢献しています。 地域のブランド品、ここではパンですが、平谷村では温泉、下條村ではお蕎麦。 田舎の村では大きな工場も無く農産物を買って頂けるのは道の駅に立ち寄って頂ける人たちが頼りだと思います。 懐かしかったです。
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 かざこしサイト 今日の写真は鹿嶺高原展望台から北沢峠方面を見た写真です。 南アルプススーパー林道はなんとも険しい山間を走っています。 昨日の写真に続いて、撮ったものです。 ここでも思ったのは、以前行ったことのある南信州の各地です。 天龍村、根羽村、平谷村、売木村、阿智村これらの村々は林野が多く、かって木材需要が多かった頃にはいたるところに小学校とその分校が点在していました。 屋久島の山奥にも小笠原の母島にも学校跡が残されています。 木材の需要が増えるか、木材をバイオエタノール変換技術が発達して木材の切り出しが盛んになるまでは荒廃した状態は続くのだろうななどと思いました。 先進国の中で日本だけが飛び抜けて低いと言うことは政治経済の問題でもあるのではないかとも考えられるのではないでしょうか。
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 鹿嶺高原展望台から南アルプス方面を撮った写真ですが、このヘンテツもないような山が戦争とか関東大震災などの後、木材の需要が一挙に増えた時には大鹿村や当時の南信濃村には映画館やパチンコ屋さんが建ち、芸子さんも50人もいたとのことで今では想像することすら難しい状態ですが、いつそのような事態が発生するのか分かりませんから大事にしておかなければなりません。 平和な現在では、通り道の駐車場では三重、長岡、湘南、豊田、等々の県外車も見えて大自然に癒やされたいと言う人たちに貢献しています。 皆さんも一度は鹿嶺高原に子供連れご夫婦、恋人同士でおにぎりやお弁当持参で風の弱い窪地や木陰で食事を楽しまれたら如何かと思います。
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かざこしサイト 昨日は先日行った北沢峠下りから見えた鹿嶺高原に行って来ました。
90歳の母の世話から自分達の楽しみ、孫の成長の糧になるもの探しまで結構忙しいです。
帰りに高遠のさくらの湯に立ち寄って入って来たのですが、食堂に入ったら懐かしい今は亡き父親の生ビールを飲んだ姿を思い出させる光景。
その昔、父が車の免許を取った時、父が運転をしてさくらの湯まで来て入浴後昼食をこの食堂でいただいたのですが、その時午後は私が運転するから大好きな生ビールを飲みなよと言って何杯か飲ませた思い出があります。
良いですね、たくさんの父との思い出があるのですが、一度でも経験してあればそのシーンに再び出っくわせば懐かしく思い出します。
今日は妻が運転をしてくれるので私がサッポロ生ビールと日本酒1合を頂き妻の運転で飯田まで帰って来ました。
なんとものんびりした1た1日でした。
如何に効率良く残された推定余命19年を生きるかが問題です。
19年と言えば、オギャアと生まれて小学校、中学校、高校、大学2年までの長い道の里です。
ぼんやり過ごしていたらあまりにももったいないことです。
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