ウルトラQ第十一話「バルンガ」です。

冒頭有人の土星探査ロケットサタン1号が宇宙空間で謎の物体に襲われるというショッキングなシーンで始まりタイトルロールが流れる。
パイロットの奈良丸が「風船が!」という言葉を残し、ロケットは海面に墜落してしまった。

これは風船怪獣バルンガの仕業で、ロケットのエネルギーを吸い取ってしまったのだ。

バルンガはロケットとともに東京に侵入して、東京のありとあらゆるエネルギーを吸収してますます膨張していくのだ。

電気も何もかもバルンガに吸われてしまう。

ロケット弾で攻撃してもバルンガを太らせるばかりで、台風がこれを吹き飛ばしてくれるのを願うが台風のエネルギーも吸収してしまうのであった。
戸川一平もこの事件でケガをして病院に入院するがエネルギーをバルンガに吸われてしまうので電気も使えずに手術もできない。

万城目淳と江戸川由利子はバルンガを研究して論文を発表していた奈良丸博士を探す。

奈良丸博士はバルンガは現代文明への警告だと話す。
そして人工太陽で誘導して、本物の太陽へとバルンガを向かわせる。

バルンガは太陽に呑み込まれ、事件は解決した。

また最初の犠牲者の奈良丸パイロットは博士の息子であった。

このようにSF色が強烈でなかなか怖い作品である。
またよく考えて作られた物だと思う。

風船怪獣というよりは「宇宙から来た物体バルンガ」といった方がいいだろう。
そう欧米で時々観られる、乗っ取りタイプの侵略者に似ているかもしれない。

こういったエネルギーを食べてしまう怪物の方が本当は怖いのである。

確かになかなか考えさせられるドラマであった。

台風のシーンでは「妖星ゴラス」でゴラス接近による嵐のシーンが流用されています。

また東京の上空にバルンガが浮いているシーンはとてもよく撮られていますね。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 虎見邦男
撮影 内海正治
照明 後藤忠雄
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 吉高勝之
制作担当者 真木照夫

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
操演 石川清四郎
光学撮影 中野稔

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
奈良丸明彦 青野平義
関デスク 田島義文
医師A 草川直也
対策本部長 田中志幸
調査部係員 鈴木治夫
警官 永井玄哉
老人ホームの老婆 井上千枝子
奈良丸の元家政婦 小沢憬子
看護婦 記平佳枝
院長 中江隆介
宇宙パイロット・奈良丸 高橋征郎
記者A 橘正晃
医師B 大塚秀男
記者B 勝部義夫
通信員 清野弘幸
ナレーター 石坂浩二

特技監督 川上景司
監督 野長瀬三摩地
制作 TBS
円谷プロダクション

病院の見舞客の声 増岡弘


2008 10/08 22:27:00 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
昨夜の続きで恐縮です。

この日古谷敏さんとお会いできてツーショットも撮らせていただきました。

そしてちょっとだけお話ができたのですが。

「ウルトラマン」でウルトラマンのスーツアクターと「ウルトラセブン」の「アマギ隊員」とどちらが楽しかったでしょうか、と問わせていただきました。

古谷さんは
「それはアマギ隊員役の方がよかった」とおっしゃいました。

また
「ウルトラマンは本当に大変で苦しかった。でもアマギ隊員は演じていて楽しかった」と続けて言われました。

う〜んそうでいらっしゃったのですね・・・。
やはりスーツアクターって大変な仕事なのだということです。

そしてまた
「中島春雄は一番大変だったと思う」と続けられましたね。

おお中島春雄さん。
この方もまた我々のような人間にとっては、神様のような存在なのです。

ゴジラを初め、東宝特撮、ウルトラ等で数多くの怪獣のスーツアクターを務められました。

そして古谷さん御自身も「ウルトラQ」ではラゴンとか、ケムール人のスーツに入られたのでした。

トクタサツオがそのこともお聞きすると
「ほう、よくご存知ですね」とおっしゃいました。

ちょっと失礼であったかもしれませんが、うれしくもありましたね。

いやでも夢のような感じでしたが、本当にいろいろあるのですね、とも思いました。

この夜のことは一生忘れないでしょう。



2008 10/07 21:30:34 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
もうおとといになってしまいましたが、参加させていただきました。

会場には2時半ごろ着きましたが、ネットやオフ会でお知り合いになったM・エイスケ様、かつや様が待っておられて再会のご挨拶を致しました。

満腹ボクサー様も見えましたので握手。

そしてY・さいとう様とも再会させていただきました。

開場後出席者の方が続々とお集まりになり、リンク先の管理人のヤン様や、オフ会等で何度もお会いさせていただいたannton様とも再会させていただきました。

そしてひし美ゆり子様が見えました。
1カ月後のフラダンス発表会のコスチュームをお召しになっていたのですがとてもお似合いで、またお美しかったです。

またいつものように陽気でまた気さくでいらっしゃいました。

参加者全員で乾杯の後、みんなで歓談、旧交を暖めたり、新交をはじめたりと、にぎやかですが、和やかな雰囲気で行われました。

記念撮影をされる方もいらっしゃいました。

そしてその途中に何とあの方が・・・。

ひし美様も
「本日はすばらしい方も見えますよ」とおっしゃっていたのですが、その方とは。

な、何と古谷敏さんが見えたのです。

ひえ〜。

「ウルトラマン」ではそのウルトラマンのスーツアクター、ウルトラセブンではアマギ隊員でレギュラー出演されていた方なのです。

トクタサツオはもちろん他のみなさまも大喜びでした。

急遽サイン会のようなことになりました。

トクタサツオもサインをいただき、握手、そしてちょこっとお話もしていただきました。

いや〜もう感激、感動、感涙でしたね。

なお途中で抽選会があったのですが、当たった人から欲しいグッズをいただけるというものです。

トクタサツオは中クライで当たり、ツインテールのソフビをGETです。

その後で二次会、こちらはカラオケで盛り上がりました。

ひし美様も歌われましたし、参加者全員でウルトラ関係の歌を歌ったりしました。

トクタサツオは「愛燦燦」です。

ほとんどの参加者に握手をしていただきました。

それからヤン様が「とんぼ」を熱唱!
すばらしかったです。

このようにこの日は楽しく、あっという間に終わりました。

人間やっていると、嫌な事や辛いこと、苦しいことも多いですがこのような楽しい体験もできるのですね。

三次会は行かなかったのですが、またひし美様、古谷様、みなさまとお会いしたく思っています。

みなさまどうもありがとうございました。
2008 10/06 21:02:45 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラQ第十話は「地底超特急西へ」です。

これもまた「ウルトラQ」にしばしば登場する珍作品の一つです。
こういった作品は批評、紹介等が書きにくいです。
単なる怪獣物だけでない、いわゆる「アンバランスゾーン」を目指した故かもしれません。

SF色、そしてアダルト向けかもしれないですね。

あらすじはごく簡単に書きます。

地底超特急・いなづま号の公開試運転が報道関係者を招いて行われた。
これにどうしてもいなづま号に乗りたかった江戸川由利子の知り合いの靴磨きの少年・イタチと喫茶店の従業員・ヘチマは、変装し、いなづま号に潜り込んでしまう。
そして、戸川一平も毎日新報のカメラマンになりすまし、まんまといなづま号に乗り込む。

しかし、一平がカメラバッグと間違って持ち込んだケースには、人工生命M1号が入っていた。
そのことに気付いた万城目淳は、列車に連絡をとるが、結局M1号はゴリラのような生き物になってしまう。
M1号は、いなづま号の運転席を占拠し、暴走を始める。

電子頭脳が破壊されたことで、非常装置も作動しなくなったいなづま号は、機関車と客車を切り離すことになった。

無事に機関車は切り離されたと思われたが、その機関車の中にはイタチが残されていた。
最後の望みを北九州駅の車止め装置に託すが、暴走するいなづま号には効果がなく駅に突っ込み大爆発してしまう。

気がつくとイタチは、M1号といっしょに地球の衛星軌道を飛んでいた。
何と機関車は宇宙まで飛んでいってしまったのですね。

最後は一応悲劇です。
そのイタチという少年はもう地球へ戻れないのですから。

そしてゴリラ状のM1号は
「私はカモメ」と言います。

そしてまた現在の高砂親方(元大関朝潮)そっくりです。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山浦弘靖
  千束北男
撮影 長谷川清
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 満田かずほ
制作担当者 守田康司

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
光学撮影 中野稔
助監督 鈴木俊継

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
列車指令室・西岡主任 石川進
相川教授 塚本信夫
イタチ 山村哲夫
ヘチマ 青柳直人
小山運転士 奥村公延
K紙・川田記者 松山照夫
靴磨きの客A 大塚周夫
靴磨きの客B 我久井節緒
いなづま号・乗務員D 岡田光広
いなづま号・乗務員B 由木光
いなづま号・乗務員C 済藤真理
いなづま号・乗務員A 毛利幸子
いなづま号・ガイド 矢野陽子
いなづま合・車掌 金城哲夫
マスター 長沢隆光
M1号 中村晴吉
ナレーター 石坂浩二

特技監督 的場徹
監督 飯島敏宏
制作 TBS
円谷プロダクション

塚本信夫さん、奥村公延さん、大塚周夫さんという豪華な名前がありますね。
金城哲夫氏もまた御出演されているようです。
2008 10/02 22:11:30 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今夜はウルトラQは第九話「クモ男爵」です。

ホラームード満点のアダルト風作品でトクタサツオはこういった類はは苦手な方なのですが、これは例外で、好きな作品の中の一つです。

冒頭はある灯台で二人の職員がいきなり大グモに襲われるというショッキングなシーンから始まる。
この辺りはもうかなり作品に惹き込まれてしまうのである。

そして場面は万城目淳、江戸川由利子、戸川一平のレギュラーとその友人三人があるパーティーからの車での帰途に道に迷ってしまうという所に変わる。
登場人物は冒頭の灯台の職員二人とこのメンバーのみなのである。
この辺りも何か怪奇ムードが濃い。

一平と友人の一人竹原が道を探しに行くが、底なし沼に落ちてしまう。
二人は何とか助けられるが、竹原は発熱して苦しむ・・・。

だがここで古びた洋館が見つかり、ここで休むことにした。
住人はおらず、電話も電気もないようでろうそくと暖炉だけであった。
またクモの巣だらけであった。

万城目はクモ男爵の話を思い出し、それを話す。
昔クモ好きの男爵がいたが、最愛の娘が結婚式の当日に毒グモにかまれて命を落としてしまった。
だが娘はクモに姿を変えてよみがえり、男爵と一緒にひっそりと暮らしたというのである。

由利子と友人の今日子達はその話を信じないが怒る。

だがその後、今日子や万丈目ともう一人の友人の葉山を次々に大グモが襲ってくるのだ。

暖炉のある大部屋で大グモと万丈目達の闘いが始まる。
大クモはナイフで倒され、幸い命を落とす者はいなかった。

急いで洋館から脱出する。
だが大グモは二匹いてもう一匹が追って来た。

葉山達の車は何とか発車したが、万城目達の車がなかなか発進できない。
迫ってくる大グモ・・・。

だが何とか発進でき、大グモを車で轢き殺した。

そのクモが倒されたと同時に洋館も火災を起こす、
そして炎に包まれて、底なし沼に沈むのであった。

いやもうドラマとしては十分楽しめた。
脚本がいいのでしょうね。

大グモはもちろん繰演であるが、円谷得意の技術である。

もちろん謎解きは一切なし・・・。
冒頭の灯台の大グモと同じ固体なのか、またはクモ男爵との関与は一切されていない。

そして「タランチュラ」というのは実在する毒グモの名前なのであるが、この作品の中でもこの「タランチュラ」と呼ばれることはないのである。

大グモと言っても、牛ぐらいの大きさであろうか。
ナイフや車という物で倒されるのであるが。

ただこれは等身大の恐怖というもので、却って恐怖感が助長されるものなのである。

またラストの洋館が焼け落ちるシーンでは、手袋をつけたスタッフの手が映ってしまうという突込み映像があります。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
今日子 若林映子
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
竹原 鶴賀二郎
灯台台長 永井柳太郎
灯台職員・竹井 岩本弘司
葉山 滝田裕介

滝田祐介さんと、「地球最大の決戦」で「金星人」、ゴジラヒロインの若林映子さんがゲスト出演されています。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ

撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 井上泰幸
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

特技監督 小泉一
監督 円谷一
制作 TBS
円谷プロダクション

ナレーター 石坂浩二

以上のメンバーです。
やはり脚本は金城哲夫さんです。
また満田かずほさんの助監督でいらっしゃいますね。
2008 10/01 22:15:23 | none | Comment(2)
Powerd by バンコム ブログ バニー
明日あの男がプロ野球界から引退します。

男は名門野球高校の出身で一年生時から超大物と言われ甲子園でも大暴れをしました。

そしてドラフト、男は早くから「巨人入り」を発言していてファンもマスコミも当然ドラフトでは一位指名を受けるだろうと思っていました。

ところが巨人が一位で指名したのは、男と同級生でこちらも超大物と騒がれていた、エースの方でした。

男が入団したのは、西武ライオンズ。
男の母親が「巨人を見返してやりなさいよ」と言い送り出したと聞きます。

男は一年目からがんばり、高卒野手としては久々の新人王に輝きチームも優勝。

広島との日本シリーズもがんばり、一分けの後三連敗四連勝の奇跡的勝利に大いに貢献致しました。

そして翌年はその因縁の相手王巨人に四勝二敗で勝ち、見事なリベンジいや「見返し」に成功致します。

文字通りの「男の涙」が忘れられません。

それからも男はがんばり、西武の黄金時代に貢献致します。

そしてFA権を得て念願の巨人入りとなります。

ただここからがまた大変でした。
当時の監督は長島監督でしたが、なかなか結果を出せないし、チームも思ったより勝てないのでした。

リーグ優勝、そして日本一を果たしたのは、巨人入団四年目でありました。

その後も男は巨人でがんばります。

だがさすがに男にも疲れと衰えが見え始めました。

超大物選手は必ずある分岐点が参ります。

惜しまれてやめるか、ボロボロになるまでがんばってやめるかという点です。

男が選んだ生き方は後者の方でした。
男は第三の、活躍の場を求めてオリックスに移籍しました。

でもさすがに体の故障等が多くなり、前のようにはいかなかったのです。

男は引退を決意致しました。

清原和博、四十一歳、明日引退します。

その引退試合に歌手の長渕剛さんとイチローが来るそうです。

なぜかわかりませんが、清原選手のことを考えていたら、涙が止まらなくなってしまいました・・・。









2008 09/30 21:48:44 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
昨夜の夕飯はちょっと贅沢を致しました。


ちょっと歩いたところのファミレスでステーキとワインそしてパフェのデザート・・・。


トクタサツオはパフェが大好きです。
でも帰ってからワインが効いてきたのかちょっと眠くなりウトウト・・・。


その後いつ眠ってもいいように、パジャマに着替え、歯磨きを済ませる。
すると逆に目が醒めたので、日記等UP致しました。


本日は寮です。
洗濯と掃除、曇りだったので、布団を干すのはあきらめました。


それから昨夜も今夜も地上波のプロ野球中継が全然ない・・・。
昨夜等は阪神と巨人の優勝をかけた大きな試合が行われているというのに・・・。

やはりもうプロ野球中継は人気がないのであろうか・・・。


寂しい限りである。


それから明日は雨模様でもっと気温が下がるらしいです。
トクタサツオも長袖を出し、布団も準備致しました。

みなさま御体調の管理には十分お気をつけ下さいね。

2008 09/28 21:56:27 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラQ第八話「甘い蜜の恐怖」です。

冒頭に温室のガラスをハンマーで叩き割る一人の男の姿が映し出される。
そしてハニーゼリオンという特殊栄養剤で育ててジバチの巣がガラスの割れた箇所から侵入したモグラによって荒らされた。

その後汽車が突然の土の隆起で脱線するという事件が起こる。
そのジバチの巣を襲って栄養剤の影響で巨大化したモグラの仕業であった。
そしてこの巨大モグラは家畜を襲ったり、村を荒らし始めた。

村人はこのジバチの巣を置いていた研究所の木村と場長を非難する。

だがこの温室のガラスを壊したのは、木村の成功を妬んだ伊丹のやったことだということが、万城目淳と江戸川由利子の調べで発覚する。

伊丹はことやぶれたとわかると、ダイナマイトで巨大モグラを倒そうとするが失敗して倒れる。

防衛隊もこの地に出動した。
その攻撃に耐えかね、巨大モグラは地下へもぐるが、火山地層にぶつかり自滅する。

こうして事件は終わったが、何とも言えない後味の悪さは残ったのであった。

巨大モグラはモングラーとほとんどそのまんまという名前であるが、劇中では一回も呼ばれない。
これも雑誌等で名前が呼称された怪獣である。
まあそういった例は多いのであるが。

そのモングラーは家畜を狙うとか怪物度はまあまあで、恐怖感もないことはないのだが、スーツの造型は本当にただのモグラでいかにも人間が入って四つんばいで這っているという感じは
否めない。

物語はけっこう面白いのだが、巨大化のネタが「五郎とゴロー」と被るところもあるのが残念である。


(キャスト)
万城目淳 佐原健二
一の谷博士 江川宇礼雄
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
長谷川愛子 沢井桂子
木村重夫 黒部進
伊丹一郎 岩下浩
吾作(守衛) 池田生二
対策本部指令 熊谷卓三
農夫B 馬渕功
村の自治関係者 草間璋夫
農夫・万作 篠原正記
県警隊長 中島春雄
抗議する村人(はちまき) 宇留木耕嗣
抗議する村人(麦わら帽) 加藤茂雄
モングラー 福留幸雄
長谷川場長 清水元

キャストは素晴らしいの一言に尽きる。

ハヤタ隊員の黒部進さん。
「怪獣大戦争」で富士ハルノの沢井桂子さん。

やはり「怪獣大戦争」そして「ゴジラ対ガイガン」で防衛隊長官の清水元さん。
この方は「マグマ大使」でもレギュラーのアース様も演じられました。
ウルトラとマグマ両方に出演された貴重な方でいらっしゃいます。

そして長年ゴジラのスーツアクターを務められた中島春雄さん。

とまあこのように、ものすごい顔ぶれであります。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ

撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 渡辺明
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

特技監督 川上景司
監督 梶田興治
制作 TBS
円谷プロダクション

またまた金城哲夫さん、満田かずほさんの名前が見られます。
2008 09/27 23:16:15 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラQ第七話「SOS富士山」です。

冒頭いきなり富士山をバックに戸川一平と江戸川由利由利子が話をしているところからドラマは始まるのだ。
そしてテーマ曲と石坂浩二さんのナレーションが入るのである。
それは富士山の噴火についてであり、不気味な感じで心に残った。

このようにタイトルバック一つでもウルトラ、特に「ウルトラQ」はすばらしい作品であると思う。

物語はこの噴火の予兆から始まり、少年時代に富士山の樹海に迷い込んだままのタケルという野生の?青年のお話、それから怪獣登場へと三つのテーマが協奏曲のように合わさっていくのである。
盛り込み過ぎになる恐れもあるのだが、こんも辺りの展開は見事である。

ただ今回の登場怪獣岩怪獣(ゴルゴス)の出番がちょっと遅すぎたかもわからない・・・。
ドラマでは吉野の池から巨大な岩石が飛び出し、道路の邪魔となり爆破される。
その爆破された岩の破片が富士山の森に捨てられるのであるが、それらがある発光体によって集められ怪獣となるのだ。

そしてこの岩怪獣はいったい何者なのかその正体は番組中では最後まであきらかにされなかったのである。
宇宙怪獣なのか、原始時代の生き物なのか、噴火との関係はとか一切謎のままである。

万城目淳、江戸川由利子、戸川一平はそのタケルのことで事件に巻き込まれ、岩怪獣とも遭遇してこれに襲われる。

タケルは単身、怪獣に立ち向かう。

そして怪獣の発光体を外してついにこれを倒すのだ。

エンディングではタケルが人間社会に戻り、また子供達がロケットを飛ばすことに成功するシーンである。

ゴルゴスはタイトルロールではただ岩怪獣とのみであり、この名前は後で雑誌などで自然に紹介されたものである。
その声は「ゴジラ」であった。

展開が早くてちょっと大変かもしれないが、怪獣物と冒険物がうまく調和されているのだ。
ただ子供達のロケットがよくわからない・・・。

(出演)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西条康彦
江戸川由利子 桜井浩子
横山巡査 金子大
火山研究所・早川技官 本郷淳
タケル 高嶋英志郎
光子 市川和子
次郎 花房正
金太 山崎二郎
ソノ子 立花里美
岩石処理隊A 晴乃チック
岩石処理隊B 晴乃タック
岩怪獣 中村晴吉
ナレーター 石坂浩二

金井大さんがコミカルな駐在さんを好演である。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
  千束北男
撮影 長谷川清
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 満田かずほ
制作担当者 守田康司

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
光学撮影 中野稔
助監督 鈴木俊継

特技監督 的場徹
監督 飯島敏宏
制作 TBS
円谷プロダクション

金城哲夫氏、満田かずほ氏の名前がまた見られますね。


2008 09/25 22:52:19 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラQ第六話は「育てよ!カメ」という作品。

珍作品中の珍作品である。
あまり取り上げたくもないお話なのだ。
何でこういった作品ができたのか、不明である。

今回は亀が大好きで育てている、小学生太郎が主人公。
彼はこの亀(淡水の亀なのに)が99cmになったら、竜宮城へ連れて行ってくれると信じていて、毎日体長を測っていた。
そして先生に見つかって怒られたりもしていた。

そのようなある日、太郎は銀行強盗の事件に巻き込まれてしまい、彼らに捕まりそうになる。
ところが突然、太郎も亀が99cmに大きくなる。
そして亀は空を飛び、竜宮城へと連れて行ってくれる。

でもそこは変な少女(大して可愛くもないし、笑い声が不快)が一人でいて他はモヤだけの何もない世界であった。
そこで太郎は爆薬を投げつけようとして自分がひどい姿になってしまうのだ。

そして怪龍に乗って逃げる少女を亀で追いかけたりするのだが・・・。

気がつくと現実の世界であった。
太郎がその不思議な世界を説明してももちろん誰も信じないのである。

太郎は亀を飼うのをやめたが、彼のクラスメート達は亀を飼い始めるのであった。

何だかわけのわからない話で、あまり面白くなかった。
ウルトラQは毎週楽しみにしていたが、一週間待ったのに、このようなドラマを見せられたのではたまらない、とさえ思ったものである。

だいたい怪獣が暴れるというシーンがない。
またタイトルのあの音楽もまた使用されていない。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
銀行ギャング・佐東 二瓶正也
銀行ギャング・内田 当銀長太郎
浦島太郎 中村和夫
太郎の担任 大泉滉
太郎の父 磯野秋雄
警部 大友伸
刑事 古田俊彦
太郎の母 星清子
教師 今井和雄
警官 荒木保夫
乙姫 立石愛子
ガメロン 福留幸


レギュラーの万城目淳、江戸川由利子、戸川一平もほとんど出番がない、脇役扱いである。
銀行強盗が二瓶正也(イデ隊員)、当銀長太郎(南海の大決闘、出演者)である。

また怪龍は「海底軍艦」で使用されたマンダがそのまま流用された。

なおこの亀はガメロンと名前がついている。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山田正弘
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ
撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 渡辺明
光学撮影 中野稔
特技監督 小泉一
監督 中川晴之助
制作 TBS
円谷プロダクション
2008 09/24 22:25:38 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー