と言うか・・・Fsはとてつもない大物選手を入団させてしまったようです・・・。

もちろん今に始まった話ではないのですが、最近つくづくそのように考えています。

チームメートあるいは他球団の選手、評論家の方達、プロの見る目は投手の方がいいという声が多いみたいです。

トクタサツオは打者で育成という意見であることは前にも述べましたよね。

昨夜のオールスター戦で、セ・リーグの捕手で出場した谷繁が言っていました。

全パの選手でバットスイングのスピードが一番速かったのは大谷だというのです。

というと内川や中田、松田、浅村、イデホより早いというわけですね。

投手としてももちろん超一流の素質を持っていると考えられます。

特に今季は斎藤佑樹とケッペルがシーズン開幕から休場で不利であったのでますますそのように感じる方もおおいでしょう。

大谷翔平を投手として、開幕から使っていれば貯金がいくちか出来ていたかもしれません。

でもやはりトクタサツオは大谷が野手として出場していた時の方が何か勝つムードがあるような気がするのです。

そう流れが変るというか・・・。

昨夜のオールスターゲームがいい例ですね。

たとえ劣勢でもこのまま簡単には終わらせないぞという期待があります。

そして一番怖れるのは何かと言うと疲れが残りピークにくることです。

今だってけっこう疲れていて大変なのではないでしょうか・・・。

二刀流を続けるのはとにかく大反対です。

これで大谷をパンクさせてしまっては、大変なことになりますのでチームの責任はけっこう大きいですね。

チームいや日本球界の、逸材ですから。

早くどちらかに投手か打者か、専念させてあげていただきたいですね。

打者専念という記事も見た気がするのですが、それはいいかもね。
2013 07/23 21:30:42 | none | Comment(8)
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ウルトラセブン第三十一話「悪魔の住む花」です。

ある花畑で三人の女子学生が戯れていました。
その中の一人の香織は珍しい花を見つけ思わず花びらに口付けをしました。
その瞬間、彼女は意識を失って倒れてしまいました。

彼女はすぐに病院に運ばれましたが、彼女の血液の血小板が異常に減少していて、その原因は医師達にもわからなかったのです。

ウルトラ警備隊のアマギ隊員が献血のために、彼女が入院している病院に呼ばれました。
香織の血液は特殊であり、アマギも同じタイプの血液の持ち主だったのです。

モロボシ・ダンも同行して、ベッドで眠る香織が手にしている銀色の花弁に気がつきました。
ダンはそれをどこかで見たような気がしたのですが、どうしても思い出せませんでした。

その夜、意識を失っていた香織が突然目覚め、病院内をさまよいます。
香織がベッドにいないことに気がついた看護士がアマギとソガを呼び、彼女を探します。

香織は病院の地下室で、看護士の首を絞め、保存用の血液を飲んでいたのでした。
駆けつけたアマギをも昏倒させてしまいます。

そしてその後またこん睡状態に戻るのでした。

原因解明のため、香織は地球防衛軍のメディカルセンターへと移されました。

ダンの依頼で例の花びらが調査されました。

そして香織の病気は宇宙細菌ダリーによるもので、あの花びらはダリーの卵の殻であることがわかりました。

ダリーは香織の肺に寄生して、血液中のフィプリノーゲンを食料として、彼女を吸血鬼化させていたのでした。

その後また香織は、今度は基地内を徘徊しはじめます。
彼女を止めようとしたキリヤマとアンヌも口から吐き出す霧で二人を気絶させ、アマギを遊園地に誘い出すのでした。
遊園地内で、アマギはまた血を吸われてしまいますが、ダンやソガ、フルハシが駆けつけショックガンで彼女を気絶させ基地へ連れ戻しました。

ダリーを倒そうにも現代の医学ではどうにもなりませんでした。
そして彼女はますます衰弱していき、その生命さえも危ぶまれることろまできていました。

ダンは一つだけ方法がある、と考えていました。
それはウルトラセブンに変身、ミクロ化して香織の体内へ潜り込み、ダリーを倒すことでした。

そしてついにダンはウルトラセブンに変身して、すぐミクロ化して香織の肺へと向うのでした。

セブンは人体の異物を排除しようとする作用に苦しみながらも遂に肺の内壁に巣食うダリーを発見しました。
そしてウルトラビームを放ちます。

ダリーは一回は倒れましたが、すぐさま毒液で応戦してきました。
セブンも苦戦です。

ダリーは勝ち誇るように再び、肺に食いつこうとします。

しかしこの時医師が香織に薬品を注射しました。
これのおかげでセブンが体勢を立て直します。

セブンは再びエメリュウム光線を発射。
ダリーがたまらず、肺の内壁から落ちると今度はセブンが手から泡状の武器を発射して攻撃します。

この二度目の攻撃によりさすがの恐るべし宇宙細菌ダリーも遂に倒されたのでした。
そしてウルトラセブンも、体外に脱出します。

こうして事件は解決し、香織も回復したのでした。
ダンとアマギがすっかり元気になった彼女を訪ねてきました。

アマギが笑いかけます。

香織は
「あの・・・お会いしましたっけ?どこかで」と訊ねました。
アマギは
「さあ・・・」
と軽くとぼけます。
香織はアマギにわびるとまたどこかへ走っていきました。

こうして彼女に平和な日が戻ったのでした。

宇宙細菌ダリー・・・恐ろしい奴でした。
宇宙人ではないようですが、このような奴も怖いですよね。

それこそセブンでなくては、倒せない相手でしたね。
地球防衛軍のどのような超兵器でも。

「ウルトラセブン」のみでなく、他のウルトラシリーズでもこのような話はほとんどないのでは、ないでしょうかね。

そして体内での前半では、ダリーよりも人体の作用で苦しむセブンがよく描かれています。

ゲスト 香織(松坂慶子)
有名な話しです。


(脚本)  上原正三
(監督)  鈴木俊継
(特殊技術)的場徹
(美術)  成田亨・岩崎致躬
(特殊撮影)鈴木清
2013 06/17 21:07:10 | none | Comment(5)
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ウルトラセブン第三十話「栄光は誰のために」です。

厳しい内容の物語でしたね。

宇宙人の戦車と思われる未確認飛行物体が地球に飛来、潜入しました。
地球防衛軍もその戦車に気がつきませんでした。

その頃地球防衛軍基地では、明朝、星ヶ原一帯で、実戦もどきの野戦訓練が行われることが計画されていました。
キリヤマはモロボシ・ダンを伴い外へ出かけました。

またその訓練にそなえるため、フルハシとアマギは射撃訓練に向います。
その射撃訓練場でフルハシ達は青木という物凄い腕を持つ隊員と会うのでした。

作戦室でマナベ参謀から改めて青木を紹介されますが、フルハシは何となく気に入りませんでした。

その時、防衛軍基地に国籍不明着がレーダーにかかったという警報が入りました。
フルハシと青木が、ウルトラガードに乗り込み発進しました。

しかし国籍不明機というのは先ほど外へ出たキリヤマとダンが乗る演習用のウルトラガードだったのです。

それでも青木は本気で撃ち落そうと攻撃するのでした。

同乗していたフルハシが驚き、青木を怒鳴りつけるのですが、彼は納得いかないようでした。
それどころか基地に戻った後、マナベ参謀にくってかかる始末です。

そしてダンを紹介され二人は握手するのですが、青木の目には敵意が感じられていました。
彼はダンを最大のライバルと思っていたのです。

それから星ヶ原で異常な振動がキャッチされ、ダンと青木がポインターで調査に向いました。
青木は途中でダンを置き去りにして単独行動に出ます。

そしてあの宇宙戦車を目撃、ポインターのミサイル攻撃を行います。
宇宙戦車は再び姿を消し、その後にダンが追いついてきて攻撃をやめさせるのですが、青木は戦車のことはダンに報告しませんでした。

野戦訓練は予定通り行われることになりました。
青木はマグマライザーに敵をひきつけるためわざと発信機をつけるのでした。

そのため訓練当日、マグマライザーは宇宙戦車に襲われて、乗っ取られ二人の防衛隊員が犠牲になります。
そして乗っ取られたマグマライザーが、数台の戦車を率いて実弾を防衛隊員に発射。
防衛隊員はかなりの被害者を出しました。

ダンと青木がマグマライザーの奪回へ向いました。

ところがダンは戦車の砲撃を受けて気を失ってしまいました。

青木はダンをそのまま放置してあくまで自分の手柄にこだわり、手榴弾で戦車を何台か破壊します。
しかしその後すぐにマグマライザーの攻撃を受け気絶してしまうのでした。

ダンは気が付くと残った戦車を破壊してマグマライザーに乗り込みました。

そこには今回の事件の犯人のプラチク星人がいました。

ダンがセブンに変身、巨大化したプラチク星人との対決となりました。
プラチク星人はセブンをだまし、怪光線でセブンを凝固させようとしましたが、セブンはこれをしのぎました。

セブンはエネルギー切れ寸前まで激闘し何とか宇宙戦車を破壊、プラチク星人もウルトラビームで炎上させました。
プラチク星人は燃え上がり白骨化しました。

セブンはダンに戻り青木の側に駆けつけます。

青木はもう虫の息でしたが、自分のために栄光が欲しかった・・・そして宇宙戦車のことも報告しなかったとダンに告白わびるのでした。
それを聞いたダンは大勢の犠牲者が出たと怒ります。
しかしまた生きてその償いをしろと励ますのでした。

その時白骨化していたプラチク星人が起き上がります。

青木がすかさずレイガンで止めをさしました。

しかしこれが青木の最期でした。

青木は
「ダンさん・・・これがあなたへの償いです・・・」と言って息絶えるのでした。

ダンもまた
「バカだな、貴様。青木、ウルトラ警備隊の栄光は必ず守るぞ・・・」
と言ってヘルメットを外して、青木の胸に置き。栄光を目指した男の冥福を祈るのでした。

このようにこの青木というすさまじい人間の行動がベースの物語です。

今回の物語もけっこう後味がよくないものの一つですね・・・。

ウルトラセブンもプラチク星人も影がうすくなった感じです。

それから一応新人のダンが先輩のようにふるまっているのも注目ですね。

もちろんウルトラセブンはM78星雲ではエリートでしょうから、後輩も部下のような存在も多かったでしょうけれど。

(ゲスト)青木隊員(山口豪久 タイトルでは山口暁)

脚本   藤川桂介
監督   鈴木俊継
特殊技術 的場徹
撮影   永井仙吉
美術   成田亨・岩崎致躬
特殊撮影 鈴木清
2013 05/27 20:26:24 | none | Comment(3)
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交流戦、巨人に二連勝です。

ホームとはいえ、驚きましたね・・・。

その前には9連敗の泥沼もありましたが、どうなることかと思いましたが・・・。

今季はやはり先発が足りないですね。

ケッペル、斎藤佑樹はまだ復帰の目途すら立たないのでしょうか・・・。

こうなるとやはり野球は先発投手をどれだけ揃えるかということになりますか・・・。

巨人戦、二連勝できたのも先発した武田勝、木佐貫の熱投、奮投が大きかったと思います。

それと関係があるかどうかもわからないのですが、23日のヤクルト戦。

大谷翔平を先発投手として起用するらしいです。

これはまた後退と考えております。
先日も言いましたけど、絶対にやめていただきたいですね〜。

本人もまた疲れがたまっていると言ったという話も聞きますし・・・。

そのような冒険をするぐらいなら、いっそこちらの方が面白いかもね・・・。

8陽
4西川
7中田
9大谷
3アブレイユ
D稲葉
5小谷野
6大引
2鶴岡

北の台地にON砲が蘇りました・・・。

一番陽が最近絶好調ですし、二番の西川にランナーを進める打撃を徹底させれば、三番中田というのは案外いやかもしれないですね。

まあでもさすがにこの打順では大勢のファンも中田自身も納得しないでしょうけれどね・・・。

みなさま軽く聞き流して下さいませ。

変な奴の戯言だとお考え下さい・・・。

まあでも近い将来、打順はともかく新ON砲、あるいは北のON砲を見たいものですね。
2013 05/21 20:55:01 | none | Comment(3)
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野球ファンの間では、よく論議される説です。

トクタサツオのリンク先で、ネット仲間、こーじ様も提唱されています。

現在、北海道日本ハムFsは、7連敗・・・。

発端となった埼玉西武L戦は、乱戦の末に落としてしまったのですが、その他は全般に打てていないですね。

もちろん投手陣の乱調もあるのですが、打っていれば、打線が機能していればこれほど負けてはいなかったかもしれないです。

そこでこのような場合どうするか・・・。

まず考えられるのが、打順の見直し、組み替えです。

そして三番最強打者説が浮上してくるのです。

つまり、三番に中田翔を入れるというわけです。

もちろん後ろを打つ打者にも適任者がいなければなりません。

まず打点が多いこと、そしてチャンスに強いことです。

Fsには、小谷野、アブレイユという候補者がいます。

二人とももう少し、確実性も欲しいのですが、アブレイユは本塁打が多く、またなかなか研究熱心な選手だということです。

そしてもう一人の候補、小谷野は実績もあります。

あるいは稲葉、ホフパワーもいますが、まあ四番はさすがに厳しいでしょう・・・。

8陽
4西川
7中田
Dアブレイユ
3稲葉
5小谷野
9大谷
6大引
2鶴岡

明日から交流戦です。
注目すべき初戦の相手は、中日で先発投手はカブレラらしいです。

う〜ん・・・難敵ですが、力負けしてはいけない・・・。

このオーダーは、力のある打者と若手が中心です。

またこれなどはどうでしょうか。

9大谷
4西川
7中田
Dアブレイユ
5小谷野
8陽
3ホフパワー
6大引
2鶴岡

一番、二番、三番に北海道日本ハムFsの将来を背負う、若手三人を続けます。

そして、陽、ホフパワー、大引で二山打線になります。

まあとは言っても、栗山監督はやはり四番が最強というお考えのようですし、何と言っても中田翔御本人も同じ考えのようですから、夢のようなお話でしょうけどね・・・。

2013 05/13 21:54:51 | none | Comment(2)
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ウルトラセブン第二十九話「ひとりぼっちの地球人」です。

京南大学は私立の教育機関としては初の人工衛星打ち上げに成功しました。

ある日曜日の午後その京南大学の構内を一人の女子学生南部冴子が歩いています。
冴子はウルトラ警備隊のソガ隊員の婚約者なのでした。

彼女はある研究室の前で怪しい物音を聞きました。
ドアを開けて中に入ると宇宙人らしき影を見たのです。

冴子は驚きその場から逃げ出しました。
宇宙人も彼女を見送った後人間体に変身しました・・・。

その宇宙人は京南大学の丹羽教授に化けていたのです。
そしてその丹羽教授は今度の人工衛星のリーダーだったのですが、地球防衛軍はすでに丹羽教授の正体と衛星が地球の科学をはるかに超えた機械であることをつかんでいました。

ただこの衛星は表ではあくまでも、京南大学の科学用の教材である以上地球防衛軍もそれ以上の調査はできません。

そして地球防衛軍は大学に婚約者冴子がいる、ソガに調査を命じたのです。

ソガは冴子に事情を話します。
そして丹羽教授の弟子であり、冴子の先輩でもある一の宮を呼び出すように頼むのでした。

冴子は動きますが、一の宮はすでに教授が宇宙人、プロテ星人であることを知っていました。
そして逆に宇宙人と聞くと即侵略者だとする、地球人の考え方をなじりました。

プロテ星人は一の宮が発想していましたが、誰もが見向きもしなかった電送移動機を作ってくれたのです。
一の宮は丹羽教授=プロテ星人を信じて疑いませんでした。

その頃ソガは大学の研究室内でプロテ星人の丹羽教授と対していて、やはりプロテ星人であることをつきとめていたのですが、気絶させられ地上36000キロ上空の科学観測衛星に拉致されていました。
また記憶探知機によって地球防衛軍の動向をも知られてしまっていました。

丹羽教授は電送移動機により数分で大学へ戻りました。
そこへ一の宮が現れました。

一の宮は地球防衛軍が動き出したので早く宇宙へ行こうと教授に言いました。
彼は教授と宇宙に行く約束をしていたのです。

しかしここで観測衛星には地球侵略の資料が集められていると聞かされ驚きます。
やはりプロテ星人は侵略者だったのです。

騙されていたことを知った一の宮は、教授に掴みかかりますが、気絶させられてしまいます。

ダンが駆けつけ、正体を現わしたプロテ星人と闘いを開始します。
そしてウルトラセブンに変身、深夜の大学構内でウルトラセブンとプロテ星人との対決となりました。

プロテ星人はその姿を消したり、幻影を見せたりしてセブンを苦しめます。

そして虚像をセブンと闘わせ実体は再び丹羽教授の姿になり、電送移動機に乗って観測衛星まで逃亡を図ろうとするのでした。

そこへ意識を取り戻した一の宮が電送機の前までやってきました。

「教授!残念ながら二人同時では再生不能です!」
そういうと一の宮は電送機の上のプロテ星人に掴みかかり、電送機は爆発・・・。
二人はどこかの宇宙空間へと消えていったのでした。

とプロテ星人の虚像も消えてしまいました。

セブンも自分の体を瞬時に観測衛星のいる宇宙空間に移動(テレポテーション?)させ、ソガが拉致されていて地球防衛軍の秘密資料が集められた観測衛星を捕捉しました。
衛星を運ぶ為に飛来してきたプロテ星人の宇宙船が追ってきましたが、ウルトラホーク2号の攻撃により爆破されました。

こうして事件は解決しました。

平和が戻った京南大学の屋上にソガとダンの姿がありました。


ソガはと物思いに耽るのでした。
「一の宮が生きていたらどれほど素晴らしい科学者になっていただろうか・・・」
ダンは
「一の宮はいつか戻ってくるかもしれない」
と言います。

一の宮は地球人を信じることのできなかったたった一人の地球人だったのでした。

そして南部冴子は再び大学構内のある研究室の前で怪しい物音を聞きましたが、今度はドアを開けませんでした・・・。
ただその物音は春風のいたずらだったようです。

電送機という夢の機械が登場します。
これは手塚治虫の「鉄碗アトム」にも登場した機械ですね・・・。

そしてこれを作った一の宮という天才。
最後は悲劇となってしまいましたけど、この人物はまた大きな存在でしたが、もっとスポットを当ててもよかったかな?とも思いました。

それから丹羽教授、冴子さん・・・。

さすがのセブンも脇役っぽかったですね。

テレポテーションは凄かったですけど・・・。

脚本   市川森一
監督   満田かずほ
特殊技術 高野宏一
撮影   永井仙吉
美術   成田亨・岩崎致躬
特殊撮影 鈴木清

ゲスト  丹羽教授(成瀬昌彦) 南部冴子(北林早苗)一の宮(剣持伴紀)

北林早苗さんが本当にお綺麗です。
どちらかといえば悪女役が多い北林さんですが、このような役もおやりであったのですね。
2013 04/24 20:46:23 | none | Comment(3)
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本日もまた朝夕は冷え込みました。

土日ほどではないにせよ、またまた冬の服装で、出勤です・・・。

そしてまた土日は、外の野球場は雨と寒さと風に選手だけでなく、応援に行かれた大勢のファンも、大変悩まされたことでしょう。

まあ熱い試合を見せてくれた球場もありましたけど・・・。

そういえばメジャーでも、真冬の服装で観戦しているところもありましたね。

そういえばゴルフのマスターズは暖かい地方で開催されていたのですか・・・。

ギャラリーの服装も半袖や、半ズボンなど夏の格好が多かったような・・・。

そのようなお寒い気候の中で、今季は巨人の強さが際立っています。

特に打線が、活発で、本塁打もポンポン面白いように飛び出しています。

いやこれはかなり面白いもので、G党にとっては、嬉しい限りでしょうね。

でもこの快進撃は、安定した投手陣のおかげだと考えています。

安定というか、むしろ強力と言うべきでしょうか。

宮国、菅野、ホールトン、澤村、内海、杉内、の六人は鉄壁です。

そのメンバーを見て、みんないわゆるエース級なのですね。

宮国、菅野はまだ若手ですが、エースをれも大エースの資質は十分に持っていると考えています。

そのうえ山口と昨日は打たれましたが、やはり調子のいい西村がいるのですから、これは強いですね。

他チームを寄せ付けない感も大いにあります。

ONがいたV9時代、あるいは長嶋巨大戦力の時は、打撃優位でした・・・。

投手ががんばっても、打線の援護があったからだ、みたいなことも言われたりしたものです。

今もそのような気が致しますが、本当は違います。

今まで述べてきた、強力な投手陣が強打線を生み、支えているのです。

トクタサツオはそのように、考えています。

2013 04/22 20:51:25 | none | Comment(3)
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関東地方の週末は、寒い上に雨模様の天候でした・・・。

今年の天気は本当になかなか安定しませんね・・・。

寒かったり、逆に暑かったり。
ニュースの報道では気温の低さは記録的であったそうです。

昨日などは本当に寒かったです。

本日は途中で雨はあがりましたが、夕方などは北風が強くて、冬に逆戻りしたみたいな感じでした。

昨日などは、雨と寒さの影響で、プロ野球も大変そうでしたね。

そしてまた途中では、やめにくかったみたいです。

お寒いといえば、我が北海道日本ハムFsは、今季は、これまでかなりお寒いです。

その原因は、やはり先発投手陣では、ないでしょうか。

現在は武田勝、ケッペルがいませんし、吉川も何とか2勝目をあげましたが、完全に出遅れた感があります。

本日も負けましたが、昨日の予告先発が谷本であると聞き、負けは覚悟致しましたね・・・。

谷本は今まで、中継ぎ、抑えではがんばってくれましたが、やはり先発ローテーションは、荷が重いですか。

これまでの登板機会は悉く失敗に終わっています。

作戦面では、それほどヘボ監督とは思えない、栗山監督がこれを続けるというのは、やはりかなり投手陣の台所状態が苦しいのでしょうね。

こうなったら、いっそ先発、武田久、と思ったのですが、その久もいないみたいです・・・。

これでは厳しいですね。

頼りのルーキー、大谷(もちろん打者としてですが)も休場中です。

その打線の方も、中田翔の奮起と成長は嬉しい限りですが、イマイチ繋がってはいないみたいです。

まずは投手陣は早く戻ってきていただきたいものです。
2013 04/21 20:43:13 | none | Comment(2)
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先週から放送が開始されました。

1974年に放送された「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクですね。

これまでですと、だいたいこのオリジナルと物語の展開と内容は似ているようです。

ただこのアニメは、前にどこかで放送されていたのですか・・・。

テレビのCMでは、もっと先に行っているような話です。

「絵コンテ」というか、画像の技術というのかわかりませんが、登場人物の顔とかは、現代風のアニメです。

もちろんこれは、当たり前ですが・・・。

ちょっとリアルというか、派手になった感じでしょうか・・・。

でもアニメ中の音響などは、オリジナルと同じようですし、音楽も同じです。

沖田艦長の例のセリフ
「わしはあきらめんぞ・・・」
もありましたし、あのスキャットも聞こえてきました。

遊星爆弾の攻撃を受けるシーンも、ありましたが、話をする声は、変わっていましたね。

登場人物はだいたい同じですが、新しく作られたキャラもありまた、役柄が変っているキャラもありました。

エンディングの曲は最近作られたのでしょうがオリジナルの頃に作られたような歌で、けっこう郷愁を誘うような音楽でよかったです。

面白いのは時代背景が、現代風で話は国際的でグローバルの描かれている点です。

また以前、放映された実写版でもそうだったのですが、女子隊員の多さです。

これもやはり現代の特長で、オリジナルの頃はあまり考えられなかったことです。

これからどのように展開していくのか、楽しみであります。

一応1974年版や、実写版と比較していくのも面白いかもしれないです。
2013 04/15 21:24:49 | none | Comment(1)
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本日一応、何とかかんとか勝ちましたが、大苦戦でした。

というか、奇跡的に何とか勝てたという感じがしないでもない・・・。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013041405/top

大谷翔平は、昨日のゲームで足首を捻ってしまい、登録抹消だという話です。

もちろん二刀流が直接の原因とかいうわけではありませんが、疲れとか、迷いとかもあったかもしれませんね。

だから言わないことではないのです・・・。

チームの成績だって悪くなるばかりです。

先日のH戦、このBu三連戦、と悪戦苦闘の連続でした。

ただし今回の悪戦苦闘が、中田翔の闘志に火をつけたのか、彼の奮起につながったのは、逆にいい話かもしれないですけどね。

面白いというか、当然というか中田翔が打った試合は、たいてい勝っているのですね。

また一番の陽岱鋼も元気でがんばっています。

まあ元々彼は元気者で、性格も明るそうだし、精神力も強そうですからね。

一番陽はなかなかいいと思うし、中田1人では大変ですから・・・。

ホフパワー、西川、の左打者にも本塁打が出たし、またがんばっていただきたいものです。

Bu戦ではこちらも打たれたけど、本塁打が何本か出ました。

先日これは栗山監督がおっしゃっていた言葉ですが「最下位という順位より負けを減らす、負け数を考える」ということです。

いかにもこの方らしいですが、正しいでしょう。

また現在は、先発投手も厳しいですけどね。

エースの吉川が出遅れ、武田勝がリタイアー・・・。

リリーフでは、ここ何試合か武田久もベンチ入りしていないみたいです。

最下位独走とならないのは、まだ何とか戦っている方ですか・・・。

一応負け越しも多かったけど、全チームから勝ち星をあげています。
2013 04/14 17:58:51 | none | Comment(1)
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