ANAの背面飛行(の真実を読む)
737がドアの開閉スイッチとラダートリムダイアルを間違って操作して背面状態になったとのことですが、本当でしょうか?
ドアースイッチは開閉の2位置です、ラダートリムは回転させて押し込まないと動きませんし、押し込んでいる時間が長く必要です。急に変らないでピ、ピと移動して行きます。副操縦士は10秒間も押し続けたと言っていますが真実ではありません。
位置も、大きさも違い、操作方法も違うものを間違えません、例え間違っても、右腕で操縦桿を持っているから機体の姿勢で気付きます。自動操縦なら解除される警告音が出ます。
従って、ラダートリムノブの誤操作説に無理があります。
トリムのノブを回したのでなく自動操縦中に副操縦士も席を離れ、操縦桿を左手前に引いてしまって自動操縦が解除されエルロン左、エレベータアップで席に着くまで回復操作が出来なくて背面に入ったのです。(この操作なら振動がすくなく回復操作ができます、ラダートリムならスパイラルに入り墜落しています。)
即ち、操縦席には誰も座っていない状態で(1人になったら酸素マスク着用)ミス操作をしたのです。これを隠すため飛行データに合う様にトリムダイアルの誤操作説を作り上げたのです。
発表が遅れたのは嘘のシナリオの作成に時間が掛かったのです。国内飛行の短時間にトイレに行くのは酔っ払いパイロットです。
ラダートリムでスパイラルに入っていたら機体に大きな力がかかって空中分解しています、実際に回復できたのはラダートリムではなく操縦桿を左手前に引いたのです。
(模型飛行機のトリムもピピ何度も操作しないと移動しません。直ぐ背面に入る程、調整範囲は広くありません。)
真夜中の浅草寺・・真実は正直です。