選択と思惑の時代
嫌なことも、楽しいこともありました2008年も終わります。ニュースが他人事のように感じて今まで過ごしてきましたが、2008年は身近にニュースの内容がやって来ました。それほど、世の中の動きが先取りで進んでいるようです。景気が悪くなるとの見通しで、留保している利益を使うことも無く即時に、解雇したり、実際より思惑で株は乱れています。その例が、ガソリン価格で、つい2月ほど前は190円/リターでしたが、今では96円と2倍の価格変化が起こっています、原油を中東から運んでくる時間と、契約に基ずく取引なので、急激に変化しないものなのに、店頭価格は思惑で変化しています。
農産物や魚類も産地によって実質より値段が大きく異なり、それに伴い産地偽装事件を発生させたといえます。この現象は、物が不足時代の出来事でなく選択と思惑が原因であります。
後が無い唯一の道筋でなく、より良い選択と、思惑で世の中が動き、情報で直ぐに変化が発生する時代になったのです。

選択と思惑は関係しています、より良い選択をすることで、美味しい物を味わったり、利益を出したりします。即ち、選択に対する評価なのです。決して、出来ないことにチャレンジしているものでは有りません。出来る中で選んでいるのです。そのため、強く必要でないことで、取りやめることが出来るのが今の変化を大きくしている原因なのです。不況になっていますが、選択できる不況なのです。

餅つきも終わりました。少し掃除して新年を迎えます。そうそう、昨日は４３万アクセスを踏んでしまいました。お許しください。少し読んでいましたが・・ははは。良いお年をお迎えください。　いくらを咥える鮭を作ってみました。新年へお供えします。殿

デビルスティック
太めの棒１ｍを2本の太鼓４０ｃｍのバチで扱う技ですが、棒には皮が巻いてあって、バチにはシリコンのチューブが被ってします。このため、摩擦係数が大きく当たっている時間が長くバチで棒を制御することが可能になります。
水平の棒の中心を叩けば水平にあがり、片側の右1/3外側を上に叩くと左回転します、更に外側を上に叩くと回転は速くなります。即ち外を上に叩くと高速で回転をしますが、下に落ちます。内側を上に叩くと回転は遅くなり、棒自体が上に持ち上がります。
棒を落ちないように左右から上に叩いて振り子運動させるのがデビルスティックの基本です。棒が水平に近い位置で上に叩くことが振り子運動を保ったままで落下しない操作になります。

叩く位置で感触が換わります、棒の左片端を保持し中央を上に叩くと保持した手には上方向の力を感じますA。中央より1/3右の位置では保持した手には力が伝わらなくB、更に右を叩くと下向きの力が手に発生しますC。
左手に加わる力はA,B,Cと叩く位置によって変化します。

再登場のデビルスティックです。技も増えてきましたので、お披露目を計画します。

３セルのレプトン
私のレプトンは４セルの電池で電圧が高くパワーフルな飛びをします。3セルの製品はグレードが下の製品で値段が安い製品があります。情報では、この3セルの製品は電池を除いて４セルと同じ製品であり、Webで72000円付いています、これが最寄の店で64000円らしいのです。これは買いです。3セルの電池と充電器を転売すれば5000円程になりますから、59000円で機体とモータ、アンプ、ロータをゲットする計算になりますので、即　仲間と合わせて2機の注文をしました。これで、予備機が出来ます。

はい、予定の価格で入ってきました、電池以外は４セルと同じです。お得品です。

年末を迎えて
私なりに多くのチャレンジをしてきましたが、他人から見れば何もしていないように見えるのです。知識を得ることが出来たのと、反面過去の文章を読み返すと、忘れ去ってしまったことが多くあり、頭の中にたまらないわびしさを憶えました。
僅か1年前の知識が消えているのです。この悲しさを打ち消すのは、過去に作った文章を読み起こし復習することしかありません。新鮮さがない魅力に乏しい作業ですが、忘れた私が悪いのです。
こんな悲しさを味わっていると、女性は新婚当時の出来事を昨日の出来事のように会話します。凄いですね、この記憶力を学問に生かせばノーベル賞など直ぐ取れそうです。そこで、記憶している事を聞いてみると、一般的な知識でなく、自分の感情の記憶なのです。役に立ちません。旨く出来ています。

お札シリーズは完結し、年末モードに切り替えです。昭和区の幼稚園からのメッセージです。教育方針が読み取れます。

派遣社員の解雇
派遣会社に所属する人が、正規社員に混じって長期に働く体勢を小泉政権と経団連会長であった、御手洗が行い、企業の景気の調整弁に使いました。景気が悪い業界が狭い範囲であれば、派遣会社は景気の良い会社に振り分けることで対応できましたが、広い範囲で景気が悪くなると対応できません。これが社会問題になってきています、派遣会社が無い時代では、日雇い労働者、出稼ぎ季節労働者の2種類でありました。
日雇い労働者と季節労働者が建設業などの肉体労働であるのと異なり派遣社員は、年単位の期間で契約し、長期に正社員と同じ働きをし、質の高い労働を担ってきました。県外の人間で給料の良い会社へ宿舎付で長期に住み込み質の良い労働力として今までに無い分類の労働者として、企業に貢献してきました。
派遣社員切りは、地元の正社員と異なり容易に解雇できる県外人で又、別会社であることから、企業の防衛のため、真っ先に使われたのです。地元の正社員はこのため解雇の影に隠れることが出来ているのです。

今回も本物のお札です、決して穴を開けたりしていません。手品ですから・・・。

ループは怖い
ロータを上にして飛ぶ模型ヘリを宙返りさせると、ロータが下になって、機体が上になります、飛行機の宙返りでは、羽根の裏表で色が変わる変化で、ヘリの様に逆さになった変化がありません、そして前にだけ飛びますので、恐怖心はありませんが、ヘリはどの方向へも飛びますので姿勢が判断出来ないと操縦できません、逆さ向いた姿勢での対面操作は操縦にパニックを引き起こします。
高度を高く取ると安全ですが、機体が小さくなって姿勢が分かりずらくなります、このため速度をつけることで姿勢の変化を少なくしてチャレンジします。
速度が有って、水平になっていることを確認して、引き上げ状態を保って、頂点で少しホバリング程度にピッチを抜くと遠心力で回転してきます。アップのまま回転し、アップを戻して水平にしてループが完成です。この操作中にはエルロンやラダーを操作しないで、縦方向だけの変化にすることで操縦を簡単にします。風に向かってやると上がりやすいし、遠くに行かないのでお薦めです。

お金シリーズです。千円でシャツが出来ます。予想より、よく出来た仕上がりです。ははは、使えません。

木の生長
木工細工をしている木は死んだ木です、生きている木は水分があり、柔軟性がありますが、本質的に何処が違うのでしょうか、木の生長は、表皮で行われ年輪を成長速度の輪として残します、南洋の木は、年中生長しているため、年輪が出来ませんが、同じ木です。その木の中心部は、既に死んでいて、木を支え、水を送る通路となっています。木の生きている部分は、表皮でありこの表皮がなくなると木は成長できなくなり枯れてしまいます。
木をロープで強く縛ると木は枯れてしまうのはこのためです。
木の皮を傷つけると木は弱ってしまい成長が止まります。大事なのは木の表面なのです。

景気が悪い時は、この札束を振ってリッチな気分ですごし、暑い時は、これで汗を拭きましょう気分が穏やかになります。

苦手
トラウマが有ります、模型ヘリを低空で左旋回させ、機体がこちらを向いた位置で、後ろから強風を受けて前転して墜落したことがあり、それから強風での左旋回でのこの位置でパニックになります。
高度が有る場合は、頭上を通過させることが出来ますので、パニックになりませんが、目線の高さで前傾して左に回りこむ時に後ろから風を受けてひっくり返される恐怖心があります。風が弱い場合は問題ありません。
旋回で10時の位置で止まりそうになり、前傾をした時に後ろから風を受けるのが原因ですこの時の逃げの対処が向かってくる方になることが問題のようです。この苦手を克服するのが目標です。自然との闘いです。

名古屋の駅ビルのイルミネーション,今年のテーマは「絵本」です。

油断
新しいことに、緊張して向かい合いますので、その結果も予想の範囲になります。しかし、少し慣れてくると、油断が起きてきて、精密な動作や準備が出来なくなり疎かな対応となります。その結果、落とし穴を踏むことになります。車の運転、模型ヘリの操縦など、どんなことにもこの油断は起きます。
この落とし穴に嵌らないためには、定型化した確認作業が重要です。そして、前兆としての異常を読み取り対応する慎重さが必要です。私の失敗は、後から前兆の異常に気がつくことで、今まで大丈夫だったのだから、次ぎも大丈夫と推定して、前兆の語りかけを調整で対応してしまうことです。調整が狂った原因を探す謙虚な気持ちが大切なのです。仕事でも趣味でも同じことが言えます。

5円と竹で可愛い駒を作って見ました。下の構想図は、柱から生える鎖です。

いらぬ一言
私が贈ったお歳暮が、その家の1人が嫌いな海苔（味付けのり）であったことから事件は起こりました。全員が好きなものを贈るのが良いのでしょうが、何十年も離れて生活していると、好き嫌いを忘れてしまって、無難な海苔を選択したことが、思わぬ破門的な扱いを昔に受けました。今回、コーヒが好きな人にコーヒを贈ったら、又しても、事件が起きました、その人が好きなのは小川コーヒで、他のコーヒを贈って来ない様にとの、おしかりです。
この2件のお歳暮事件の血筋が同じであることに感心しました。私なら、いらぬ一言を返さないで、嫌いなら他の人にあげます。何故、この家系は、いらぬ一言で喧嘩を売るのか、ヤクザの家系なのか不安になりました。くわばらくわばら。
東京駅の八重洲地下に住んでいて真鍮で出来ていますので触られると、黄色く光ってしまいます。鼻はいいのですが、下の方も光って目立ち、かっこ悪いです。姿勢が悪いって？反省しています。

事故の原因
私の妻は、２度交通事故を起こしています。スピードも出さない、慎重な運転なのですが、起こした事故は慎重さとは関係ないものでした。
２度の事故の相手は、郵便バイクと自転車です。事故で共通している点は、自転車やバイクに道を譲るため、道路の片側に避けることで起こっています。直近の事故では、曲がり角で、突っ込んできた自転車を避けて道路の隅に避けたことです、自転車はブレーキが壊れており、１０代の若者はハンドルで車が避けた方に逃げ、行き場が無くなって車にぶつかってきたものでした。
郵便バイクは、脇道からの飛び出しで、道路の左に寄って走っていた車に体当たりした事故でした。共通している事故の原因はバイクや自転車の自由な動きの道をふさいで起きています。事故を防ぐには、固い運転でなく相手に逃げ道を与える運転が大切なのです。

東京の上野、西郷さんは鹿児島の軍服の雰囲気とは違います。東京でのイメージなのでしょうか？

とばっちり
我が家の向かいの家からバイクが盗まれました。私の家のバイクは盗まれませんでした。このことから、向かいの奥さんは、何故、私のバイクが盗まれないのか疑問をもって、家にやってきて文句を言って帰りました。
答えは簡単です、私のバイクは、貰ったもので、掃除もしない１１０ｃｃの古いもので商品価値がないものです。それに比較して、新車の５０ｃｃでカバーをかけて置いてあったのが、窃盗団にとって商品価値があったのです、このことを奥さんは分かってくれません。最近、２０００GTRの車が傷つけられる被害が又、向かいの家で起きました、しかし我が家の２年間洗わない車には被害はありませんでした。
今回は、やっかみでいたずらされたのに、この奥さんは気が付いたのか、私の家に文句を言ってきません。ははは、１週間後に、その家の駐車場に電気業者が本格的な監視カメラの取り付け工事を行っていました。

チャレンジした作品です。皆さんもやってみて、やってみると作る楽しさが分かります。

もつ鍋
寒くなり一杯飲むには、暖かい鍋を囲むのが最高です。そこで、最近話題のもつ鍋を味わってきました。白と赤の噌味があり、赤は唐辛子が利いてひりひりしますが、額から汗が出るほど温まります。
牛の臓もつ（腸、白もつ）ですから、大きさがなく、味はすれど、姿が見えない、見えても小さなゴムひもみたいで、味を感じません、しかし、野菜には味が染込んで美味しく出来上がっています。餅や蕎麦を追加して、腹いっぱい食べ、飲んで来ました。

写真は頂きました。

魔の空間
模型の飛行機やヘリを飛ばして、姿勢を見失って墜落させたり、ラダーのねじが緩み墜落したり、回避動作の遅れで墜落した場所が全て同じなのです。
引き込まれる様に同じ場所に墜落します。今までも、魔の空域と言われていましたが、その場所が地形の原因で、気流が乱れているとして、その場所では高度を高くする様にしていました。しかし、魔が差したように、ハイホールドのスイッチを忘れたり、入れたつもりが逆のスイッチであったり、ラダーのねじが緩んだり、スパイラク降下からの脱出が出来なかったりしたのが、同じ場所でした、この時から、何かの魂が機体をひきつけていると思うようになりました。そういえば池に水があった時に墜落して炎上した場所も同じでした、この場所での墜落は4回に達します。何かがこの位置にあります。

稲刈りが終わって寒くなってから、始めて、住み着いていた孤独な白犬を見ました。元気そうです。　良かった。
中央の白いのが白犬です。小さい・・・

出会いとお別れ
生まれた時には新たな出会いがあり期待を膨らませます、そして、何時か必ずお別れがやってきます。自分には別れは無いと思いたいのですが、知人の死の形で身近に別れを味わいます。この時、自分の別れを考えて、今の自分を考えることにしています。
どんな状態で死がやってくるかも知れません、その時、身の回りの人に色々な影響を与えます。これを避ける事は出来ません。解決してくれるのは、追悼の気持ちと時間です。何時までも、暗く過ごすことは出来ません。亡くなった人を見送り、心に残った魂と一緒に過ごすことが大切と思います。心に残った魂は、年を取りません、何時までも見守ってくれています。見守ってくれる心の魂が多くなるとにぎやかで寂しくありません、忙しくなります。

ウサギの説明やっと理解できました、長い間悩んでいました。杵が尻尾かと思っていました、だけど、ウサギに見えません。

CVTの燃費
CVTの車両に換わりました、トルクコンバータより街乗りでは燃費が良いとの販売員の言葉に、2000ccのトルコンを２４００ｃｃのCVTに変更しました。
エンジンが大きくて何故燃費が良くなるのでしょうか？不思議に思いながら1月走ってみました。燃費が良くなる理由が分かりました。
私がトルコンの車でやっていた走り方をこのCVTは何時もやっているのです。私は以前より、街乗りで停車する時にNレンジの惰性走行をしています。Dレンジでアクセルを踏まなくても、エンジンは走行速度の８０％程度の回転に落ちて軽くエンジンブレーキをかけています。このため信号で減速するために、ブレーキは車速とエンジンとの両方に働きます。ブレーキ感覚の悪さと燃費のための惰性走行をCVTはワンウエイクラッチで減速時にエンジンと切り離し走行して燃費をよくしているのです、下り坂でエンジンブレーキが必要な場合は、ハンドル下のレバーで多段切り替えて行うことが出来ます。街乗りで静かな燃費が良いCVTがお薦めです。高速ではトルコンのロックアップ付きと燃費は変わりません。

先の日曜日に　地面に頭から突っ込みました。魔の空域です。後日いいわけを書きます。電池が飛び出して、モータが外れています。かわいそう。

空が青い（真実を求めて）
空の青いのは、太陽光線が窒素や酸素の小さな分子に当たって散乱して青くなると説明してきましたが、間違いでは？
光があるから散乱で青いのか？
無くても青いのか？の疑問をもちました。
月の色は茶色ですが、地球上から夜、見ると黄白色です。何故？茶色が黄白色になるのか？それは地球の大気の青いサングラスを通して見ているからです。
太陽光線の散乱で大気が青になるのなら、夜の月は茶色のはずです。
茶色でないことから、大気の色は光が当たらなくても青なのです。光が強い所の空の青色が濃くなることもありません。
人間の目は青より波長の短い紫の色が見えません、実際は紫色のサングラスを地球は掛けているのです。
地上では星が白く輝いて見えるのですが人工衛星の写真では赤茶けた色なのです。

夕日が赤いのは、太陽光線の青色が斜めの大気を通過する時に吸収され、赤くなる説明もおかしいですね、それが正しいなら、朝日も赤くなるはずですが赤くはありません。
この理由は、昼間暖められた地上からの水分に赤の光線が（屈折が大きい）遮蔽されるため、まぶしくない赤い夕日の太陽になります。
朝日は同じ光線が水分の無いところを屈折してきますが夜間に冷えた水分の無い空気では遮蔽されなく黄色でまぶしく輝きます。
オーストラリアのブルーマウンテンでは“ゆうかりの木”からの揮発油が気中に上がりサングラスは青色になり青い景色になります。海の上の夕日は海水の蒸気で橙色になります。
すなわち大気の成分が光のサングラスを形成するのです、夕日の色で明日やってくる天気と付近の水蒸気の量や成分を知ってください。
ブルーモーメントは、日没後の空気の側面から太陽光が当たり地球のサングラスの青が見えます、そして多量の空気の水分で屈折した赤が混ざって、青赤系になった空が暗くなって明確になる現象です。常識といわれる嘘に騙されないで自然から学ぶこと大切です。

矢の通った5円硬貨が板の厚みの中に入っています。私のオリジナルですが？・・・遊びは無限です。

戦艦大和は同型艦の武蔵の半分の工期で完成した、しかも，同型艦の信濃が無理な工期短縮のせいで欠陥製品で，就役後10日で潜水艦に撃沈されてしまったのとも違って，芸術品ともいえる完成度を誇っていた。
武蔵が民間の三菱造船所長崎工場で建造されたのに対して，大和は呉の海軍工廠の官営の造船所で作られ、大和ホテルといわれる豪華な作りになった。

作ってみました。ははは　

国民の非人化
裁判員に選ばれた人が会社で居ますかと質問したら、選ばれたことを公表してはいけないのが基本で、身近の関係者だけに限られ、報道のインタビュに答えて、顔を知られてはいけないようです。
事件の判決に影響を及ぼす下工作が行われることに対する防衛と、裁判で周りの協力を得ることの周知とは矛盾することになります。有給休暇をとって、8000円から1万円の日当をもらって人の死を人の死で罰するのは、国民全員を非人にするものです。悲しい制度は廃止しましょう。

こんな　取れない組木をしてみました。はまってます。

裁判員制度
平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。
裁判員制度とは，国民のみなさんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい，被告人が有罪かどうか，有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。
　国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより，裁判が身近で分かりやすいものとなり，司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています。国民が裁判に参加する制度は，アメリカ，イギリス，フランス，ドイツ，イタリア等でも行われています。
とありますが、間違いがあります。
遊牧民族のアメリカ、イギリス等の人種は、それぞれ独自の判断基準をもっていますので、集まって審議する必要があります。しかし、日本人は、農耕民族で、同時に田に水を引き、稲刈りを共同でする集団行動型の人種なのです。過去の判例を示されると反論する根拠を失う民族に裁判員制度は裁判を身近に分かりやすいものにする期待は持てません。逆に過去の判例に振り回され国民から嫌われる制度になります。国民を惑わす政治はやめましょう。

これが　鳥避けの電線の装置ですが、先の写真では、肝心の上部の鳥避け線がありません。　二つ前の写真を入れ替えました。

ゼロ系の思い出
大阪-東京をひかりで日帰り出張を行うには、往復7時間の車中、揺れる車両、パンタグラフの閃光、トンネルでは窓壁が押されて座席との間の手を挟みつけ、雪、風、雨による遅れを覚悟するものでした。
食堂車に座って、席が空くのを待った覚えがあります。又、発車前に網棚に荷物だけを積み入場券で引き取りに来る運送会社も現れたり、新婚さんを送る姿が見られ、クラカーが架線にひかかり、クラッカー禁止になったりしました。
車両の密閉性も悪く、トンネルでは耳が痛くなり、これを防ぐためトンネルに入る前に換気口が蓋されるため、山陽新幹線では気分が悪くなった覚えがあります。今では、加圧送風がなされ、蓋は廃止されています。
技術の原点になったゼロ系です。

鳥よけの線を上部に付けるホルダーと思われますが、肝心の線が張られていません。不思議な電線。

神社の懺悔
神仏分離令は、明治政府が富国強兵の資本主義で富を集め、軍備を強めるため国民を統制する目的で神社を仏教から分離したものです。
仏教の檀家制度を破壊し、信仰の自由といいながら、神は信仰でなく靖国神社を中心に天皇に命を捧げる体勢を作るため、全国の各地に神社を作り、官の体制で富国強兵政策を進めこれが戦争への道を歩ませました。
今、神社は、交通安全、家族健康、など各種の願い事に使われ多角経営となっていますが、国民の精神を操った過去を持っていますので忘れないでいましょう。

私のやり方では、左が右に変化します。

皇紀
神武天皇が皇位についた紀元前660年を皇紀の元年にしていますが、それ以前に、天皇は大陸から渡ってきたと考えられます。天皇の墓である古墳を発掘すれば、その出土品からルーツを見つけることが出来ます。
しかし、古墳を管理している宮内庁は、皇室のルーツが明確になる事を恐れ発掘を許しません。
宮内庁は、古墳からのDNAで天皇が韓国人や中国人であることが分かった時、日本国の象徴としての立場が崩れ、皇室崩壊になるのを恐れています。国民は真実を知ることが大切です。

ねじりを利用した、錯覚です。30秒で誰でも出来ます。

経済はゼロサム
誰かが儲ければ、誰かの財布は空になり、物になり、その物で儲ける。この繰り返しであり、この繰り返しのそれぞれに思惑があるため、計算道理に進まないで失敗してマイナスが発生しても、何処かでプラスが発生します。
サブプライム問題が発端で世界的な経済不況に進んでいますが、サブプライム自体が時間遅れの負債の発生を一度に露呈しただけで、負の連鎖を周りに発生させているもので、時間をかけて合計するとゼロ即ち、ゼロサムの現象なのです。このゼロサムの振れを効率よく耐え、利用することが経済の波の乗り方です。

先日　103系の１号車にめぐり逢いました。えっへん。お疲れ様。

新車
ステップワゴンが19万ｋｍ走行し、8年が経過しましたので、新しいステップワゴンに換えました。同じ様な形状ですが、7人乗りが8人乗りになり、エンジンが2400ccのCVTとなって、驚くほど静かになりました。CDをいれるとHDに自動的に録音され、ナビは、この交差点は事故が多いとか言います。両側ともに電動スライドドアーで乗り降りに力がいりません。バックに入れると、後方がナビに写り、雨の日は後ろのワイパーが自動的に動きます。
8年経過すると、同じ車種でも別の車のようです。

珠シリーズ第４弾　石の口は開かないから、珠は入れにくいです。友人からの頂いた写真です。

速度警報装置（１）
プレマシーの速度警報装置が大阪の交通量計測装置の電波を検知してうるさく仕方がありません。そこで、1万６千円のを１万円で安売りしていたユピテル製の製品に換えました。
ユピテル製は高感度であることは、無線をやってる関係で知っていましたが、最近の速度警報装置については知識がありませんでした。
タバコの箱より小さい箱で衛星からの信号により位置を検知し、その地域の取り締まりの位置を警告し、取り締まりの無線会話を傍受し、各種の測定電波を警告します。速度計、時計にもなり、通常の保管場所の４００ｍ以内にくると距離を知らせ、速度警報も時速30km/h以下では働かないので誤警報が少なくなります。

珠シリーズ３弾です。京都壬生寺の池にいます。戦時中だったら供出するものです。釣鐘でも出したんだから。当然頂き物。えっへん

風力発電のペラは何故3枚
ペラが３枚なのばかりで、2枚や４枚がありません。これはどうしてなのでしょうか？風で発電機を回すものと、飛行機のようにペラで風を起こして進むものがありますが、風とプロペラのピッチ角が関係します。
風の速度が12m/sでペラが同じ風量を送り出すと、風は乱れないで仕事をしません。風のエネルギを利用するには、風の速度を遅くすることでエネルギを得えますので、ペラの前の風の速度は遅くなってペラの後ろから排出されます、ペラの後ろの風はゆっくりになった分横に広がってペラの径より広い範囲に風が流れます。
入ってくる風から最大のエネルギを取るのには、入りと出の風の量のバランスが大切なのです。
ペラの枚数が２枚になると、風が高速にならないと発電しません、４枚になると低速でしか発電できません。3枚は風速12m/s〜16m/s程度をカバーするのに都合のよい枚数なのです。

珠シリーズ2弾です。竜に見えます。友人からの写真です。

お国柄の空気いれ
南米のトラックはタイヤの空気を入れながら走ります。数千ｋｍの距離を1週間かけて物を輸送したりします、途中にパンクを修理できません。そこで、少しの空気漏れなら、補充しながら走ってしまいます。荷物が無い場合は、車輪を持ち上げて走ります。

ゼロ系新幹線（２）
パンタグラフを並列に繋ぐAT貴電に変更されましたが、ゼロ系は屋根に空調機があるため並列接続線を設ける事が出来ない初代の分割方式のまま運用されていました。
ゼロ系の引退に代わって500系がこだまに使用されます、これは300k/hの高性能ですが、700系と互換性がなく、快適性から高価な開発費を投じた500系がこだまの６両編成となるのは、短命な運命を辿っています。

こんな来客の呼び音は、いいですね。友人からもらった画像です。テーマは　口の　珠　魂　玉　です。

ランデブー
夕方南西の高めの高度で輝く星が、最大の惑星の木星（地球より外側の惑星）です。
その下で木星より明るいのが金星（（地球より内側の惑星500℃）の宵の明星です、太陽が沈んだ後に明るく見え、夜中には太陽と同じ方向に沈んでいきます。日に日に金星は太陽と離れ高度を上げてきます。
一方、木星はゆっくり高度を下げてきます。このためランデブーを楽しむ事ができるのです。最も接近するのは12月1日で三日月も一緒に輝きます。ここしばらく、夕方帰宅時に南西の空を見上げましょう。

　　　　　　　　　　　　　●木星Jupiter
　　　　　　　　　　金星★Venus
　　　　　　　　　　　　　　　）三日月Moon

ランデブーの言葉が古いかな？

ゼロ系新幹線（１）
昭和天皇の時代に日本が世界に誇れるものは、零式艦上戦闘機とゼロ系新幹線です。共にゼロの型式が共通しますが、戦闘機のゼロは、神武天皇の即位を元年にした皇紀2600年（昭和15年）の製造をゼロとしたものです。
一方新幹線は開発順のゼロ系、100系、300系、500系、700系です。初代のゼロ系は、先頭の鼻部分が白く光り、最後部は赤く光って視認性を良くしていましたが、鳥との衝突で破損することから、強度のあるFRPの不透明になり、初期のデザインはなくなりました。

1800年前の古墳の周囲のいけにえ代わりの埴輪です。