初飛行で墜落
初フライトで主翼の強度が不足して羽根が二つ折りになって墜落することが2度ありました、何れも池の中に落ちました。今回、強風の中の初フライトでしたので離陸した主翼が既にバンザイした姿でしたので操縦できなく戻ってくる途中に空中分解してしましました。
岸に近かった胴体の大きな浮遊物は釣りの人にお願いして、分離した主翼を回収艇が担当しました。風が強い中、回収艇のネットで主翼を救い上げて、ユックリ岸に移動する途中で、主翼が風で煽られて、回収艇のプロペラに巻き込まれてペラが折れて回収艇の操縦サーボが外れてしまいました。回収艇の二重遭難でゴムボートの出番となりました。
今回の教訓は風の強い日は初フライトをしないこと、主翼のカンザシは充分な強度を持たせることです。
21日は光明池3時間走が開催されます、橋の奥1.8kmの周回で300名程の参加です。昼までに終わると思われます。