水没位置マーカー
以前より浮き球を付けてヘリを飛行してきましたが、空中で外れたり、水没しても外れない問題が発生しました。そこで信頼性を上げる必要があります。発泡スチロールの穴と中の棒との摩擦で保持して、これが水没の衝撃で外れるものでしたが、摩擦がばらつきました。
今回、棒との摩擦力を安定させるために輪ゴムを使いました。摩擦が少ない場合は輪ゴムを捻じることで張力が上がります。ゴムの摩擦は振動に強いことも採用の決め手としました。
輪ゴムは時々交換します。(浮きだまの発泡スチロールの外周に釣り糸を30m巻きつけ機体に取り付けてあります。この方法は、水面に落ちた時のみ外れて浮き上がるものです。)
インシュロックを棒にしていますので水面に突っ込んだ時には
棒の先が浮上側に向くと予測しています。