7時からの宴会ですからその前に風呂でおだ話して宴会を始めました。横の人は豆物が食わず嫌いで、これが回ってきます。お昼が時間の都合と車内販売が無かった特急電車でしたのでお腹が空いていたので有り難くいただきました。
宍道湖のシジミは予想外に小ぶりで食べた感触が味わえませんでした。2時間後に部屋に移動して二次会です。何時ものように肌脱ぎになっての独演会がありましたが、酔っ払って多くの記録は消去されました。
翌朝6時に、鼾で起こされてロビーで一服、7時から食事をして、8時に一畑電鉄で出雲へ出発、発車まで30分あります駅横の足湯に3人でいきました。座る所の石が温かく気持ちが良い一時でした。レトロなワンマン電車2両連結でひたすら宍道湖の北側を西に1時間以上進みます、単線で所々で離合があります、一番前の席に移動して車窓からの風景を楽しんでいると、山でも無いのにスイッチバックで進行方向が変わり最後尾になってしまいました。広い畑の平地でのスイッチバックの意味がわからないまま出雲駅に到着です。駅員が一人で切符を集めて持ち切れずに落しています。何時もより乗客が多いのでしょう。1時間に1本の電車ですから人員を増やせないのでしょう。自転車の運賃は300円でした。
松江城の門のガードマンひげを撫ぜながらの武家言葉でした。