28日、予定の松江・出雲の旅をしてきました、9名の参加で昨年より2名減です。台風が西にそれたので松江は風が時折吹くだけで雨パラ程度の天候、レトロ循環バスで松江城に移動し、堀川の遊覧船でのお城一周しました。水面から橋が低く、大阪の遊覧船の様に床が下がるのでなく、屋根が前方に倒れて乗っている人が前屈になります、足を投げ出していると苦しい姿勢になって通過するまで耐えなければなりません。これを10回近く繰り返して1周しました。その後、松江城に入ると鎧甲冑の武士に迎えられて記念撮影を外国の女性にお願いして、その後、城に登りました。内部は大阪城や岐阜城の様な鉄筋コンクリートでなく犬山城や姫路城の様に昔の急な階段で薄暗い中に武家道具や、松江のジオラマが展示してありました。階段の手すりが中央にしか無く、上り下りで手をつかみ合ってしまいます。平地にある城でが天主閣からの障害物がないので宍道湖と対岸を見晴らすことができます。足がくたびれてから小泉八雲邸・武家屋敷です、城の北側に位置して多くの観光客が訪れています。次に東の歴史資料館の数々の展示を見てから一畑電鉄の南側のホテル街へ循環バスで着きました。