高病原菌性鳥インフルエンザ
H5N1型ウイルスが人から人へと感染する新型ウイルスに変異したとき、世界全体で1億5千万人が死亡すると想定されています。これを防ぐのには、現在、タミフルしかありません。2005年にアメリカでこの変異ウイルスが発生した場合のワクチン接種の優先順位が決められました。
1、 ワクチン製造業者と医師 2、65歳以上の病気高齢者 ・・・・最下位、2歳から64歳の健康な人
これが2007年に見直され、
1、ワクチン製造業者と医師 2、6ヶ月〜6歳の乳幼児 3、3歳〜18歳の子供、若者・・最下位、高齢の病人
となりました。
日本では、 1、医療従事者 2、社会機能維持者 3、医学的ハイリスク者(病人) です。
アメリカの順位変更は、弱者を救うものから、生き延びるために高齢の病人を切り捨てたものです。日本では、政治家が生き残るためにお手盛りし、人情で病人を切り捨てできなく。一般の人の順位を避けています。(最下位かも)
変異ウイルスがなくなった時、医療関係者と政治家を親戚に持った人が日本では生き残ります。(6ヶ月以下はワクチンを接種できません。あきらめてください。接骨医、歯医者でも助かります。)
冷たい内容ですが決めた人の本心が見えます。
鳥は至る所に居ます。変異しないでおとなしくしていてください。