気象FAX
いまどき無線FAXの時代ではないのですが、ゆっくり表示していく過程が通信をしている雰囲気で何故か魅かれます。
1枚を10分以上かかって画面表示させる気象FAXは120Hzの掃引の音がピロンピロン、白と黒で周波数が変り音質も変るので、音で情報の量が分かります。無線の世界でのSLの姿のようです。
ノスタルジックな雰囲気を部屋にかもし出します。
(3.6208MHz(白信号、公称3.622MHz)のUSB電波で、白と黒の信号を受信機であわせてください。)
昨日、受信した気象衛星の画像です。日本は中央左の雲の下です。