光明池堰堤直下地震補強工事
堰堤の水漏れ及び取水口の鉄板巻きの補強工事が行われます。当初のH23年までの計画がH21年に半分に短縮されていますが費用は2億9千万と変っていません。耐震に2億、老化補強に9千万のようですが、その区分は明確でありません。
農業用地が減り、必要性が少なくなった、ため池に多額の税金を投入し、市民の憩いの場所といいながら、工事フェンスで締め出しています。
不要な量の水を貯めないでおけば、工事は半減できます。素人目でみても、無駄な農業政策と工事業者と癒着した税金の使い方と分かります。いいかげんな計画です、工期4年が2年になって何故費用は同じなのでしょう。
この工事と取水塔を鉄板で補強するのが2億9千万で2年間です。常識では有りません。