機体の方向を見る
機体が左に行くと体を右に傾けます。自然と首は通常より左に捩れますので片目でしか機体を見ることができません。又、身体を右側に腰を折ると手が下がってプロポが膝の位置にきて親指が立てしまってエルロン、スロットルを分離して動かすことができません。
右にエルロンを傾けると高度があがり、逆に左に傾けると高度が下がります。
顔が機体に正対して両目で見る姿勢と左右と上下を分離してスティックを動かせるがことが重要です。

機体カメラの映像とその情報をモニターで見ながらの木陰からの操縦です。2.4Ghz 5GHzで長いアンテナが見えません。
テーブルの上にダイバーシティアンテナ2本が見えます。