CVTの燃費
CVTの車両に換わりました、トルクコンバータより街乗りでは燃費が良いとの販売員の言葉に、2000ccのトルコンを２４００ｃｃのCVTに変更しました。
エンジンが大きくて何故燃費が良くなるのでしょうか？不思議に思いながら1月走ってみました。燃費が良くなる理由が分かりました。
私がトルコンの車でやっていた走り方をこのCVTは何時もやっているのです。私は以前より、街乗りで停車する時にNレンジの惰性走行をしています。Dレンジでアクセルを踏まなくても、エンジンは走行速度の８０％程度の回転に落ちて軽くエンジンブレーキをかけています。このため信号で減速するために、ブレーキは車速とエンジンとの両方に働きます。ブレーキ感覚の悪さと燃費のための惰性走行をCVTはワンウエイクラッチで減速時にエンジンと切り離し走行して燃費をよくしているのです、下り坂でエンジンブレーキが必要な場合は、ハンドル下のレバーで多段切り替えて行うことが出来ます。街乗りで静かな燃費が良いCVTがお薦めです。高速ではトルコンのロックアップ付きと燃費は変わりません。

先の日曜日に　地面に頭から突っ込みました。魔の空域です。後日いいわけを書きます。電池が飛び出して、モータが外れています。かわいそう。