エッヘン

2008年 12月 25日 の記事 (1件)


木の生長
木工細工をしている木は死んだ木です、生きている木は水分があり、柔軟性がありますが、本質的に何処が違うのでしょうか、木の生長は、表皮で行われ年輪を成長速度の輪として残します、南洋の木は、年中生長しているため、年輪が出来ませんが、同じ木です。その木の中心部は、既に死んでいて、木を支え、水を送る通路となっています。木の生きている部分は、表皮でありこの表皮がなくなると木は成長できなくなり枯れてしまいます。
木をロープで強く縛ると木は枯れてしまうのはこのためです。
木の皮を傷つけると木は弱ってしまい成長が止まります。大事なのは木の表面なのです。

景気が悪い時は、この札束を振ってリッチな気分ですごし、暑い時は、これで汗を拭きましょう気分が穏やかになります。
2008 12/25 18:34:43 | 何故の解明 | Comment(0)
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