日本の潜水艦
16隻の最新の通常型潜水艦を運用しています。グーグルマップで横浜、神戸、呉の港を探すと11隻を見つけることが出来ます。この中で神戸、横浜の4隻は建造中や、修理中であり、呉港の7隻が配備されたものと思われます。
行動中が9隻あると思われ、ほぼ同数の米国の潜水艦と連携行動を行って、中国、ロシアの潜水艦の追跡をおこなっています。
海上射撃訓練が行われる海域の海底には、たくさんの潜水艦が集まってきて、情報の収集を行い合います。
そうりゅう:神戸三菱で来年3月の竣工を待つ通常型潜水艦では世界最大級の4200トン、スターリングエンジンで2週間潜行できるものです。(写真アップ済み)今後さらに3隻の建造計画があります。×方向舵が特徴です。