新幹線の座席の枕カバー
折り返す運転する列車は東京駅に到着すると車内清掃の一つに、座席の枕カバーの交換があります。枕カバーが汚れていたら交換するのは分かりますが、汚れていなくても交換しています。
何故、交換する必要がない綺麗なものを一律交換するのでしょうか?実際使ってみて、枕カバーの中に頭が納まっていることは無く、枕カバーは飾りであり、役目を果たしていません、名古屋で乗客が入れ替わっても交換しませんので、乗客毎に交換するつもりでは無い様です。ポマード時代の枕カバーの交換、と無駄な検札はやめて安くて快適な車内にしてください。ちなみに、いつも乗る通勤車両はビニールの枕カバーが固定してあり交換できません、きっと座席の汚れ防止用なのでしょう、新幹線の枕カバーはなんのためにあるのでしょう。
会社の友人が仕事でパナマに住んでいました、その写真をいただきました、日本では見れない光景です。