鼻の役目
匂い、音、視野のセンサーは、その方向を知るために2個備わっています。顔の中で一つなのは口だけなのです。この2個の穴の中に入ると左右を隔てる鼻中隔があり、毛細血管がたくさん集まって敏感に反応し、時には鼻血を出してのぼせを警告します。おでこの裏には匂いのセンサーがり、その下に鼻涙管があって、目と繋がっています。目からの涙は溢れる前に鼻に流れます、目から出る前に鼻水がでるのは、鼻へ涙を排水しているからなのです。多量で排水が出来なくなると涙として外にこぼれることになります。悔し涙を飲むのは、涙がこぼれる前の状態を意味しています。
鼻の裏の空洞は、吸い込んだ空気を加湿して、細菌を大きくして、肺から身体に入らないように働きます。
風邪は通路を狭めて更に加湿しようとする作用ですが、運動して苦しくなり口で呼吸すると加湿がなくなりますので、マスクが必要になります。安静にしてマスクで鼻呼吸して風邪に対処しましょう。
変わったものが打ってました、それに、ウルトラサイダーの洒落た演出です。