エッヘン
スタンレー2相発電機
60kW 2000V 133Hz 明治27年8月の4号機として使われていた発電機が琵琶湖疏水記念館に展示してありました。
回転子(ローター)側は鉄心のみで固定子(ステーター)側に界磁コイルと発電コイルが設けられている方式の発電機です。 133と1/3Hzのため、16極の発電機となります。
スリップリングの寿命を避けた構造です。

電気に携わるひとは、見て置かないといけない記念すべきものです。
2010 07/14 22:00:00 | 何故の解明 | Comment(0)
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