エッヘン
潜っての機体回収
8月1日、池の上でメインロータの回転が落ちて陸地までたどり着きません。水の音がして、駆けつけると泡も無く位置が特定できません。池の中であるのは確かです。暫くすると、池の中から泡の煙が上がりました。
電気回路が発火して黒煙ガスを出したのです。(この時、私はゴムボートを準備していたので見ていません。)木の枝が湖面に突きでた先5m程の位置で特定しやすい場所です。
トライアスロンの経験がある持ち主は上半身の服を脱いで裸眼で10回程潜り機体を発見しました。靴、ズボンをはいた状態での潜りは見事です。機体は歯車の欠けとアンプの焼損を除いて無傷です。
実はこの歯車欠け7月25日にも発生しています。気温が上がってプラスティックの強度が低下しているようです。EPP製の飛行機も機体が捩れて操縦できなくなっています。高温多湿のこの時期、機体を無くさない様に注意しましょう。

こんな時は暑くてよかったです。
2010 08/02 18:51:34 | 何故の解明 | Comment(0)
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