エッヘン
箱めがね
水中に沈んだものを見るには水面揺れとその光の反射を抑えないと水中を見ることはできません。そこで箱めがねを製作することにしました。又ボートに乗って水中を覗くためにはボートから乗り出す必要があります、これは小形ゴムボートでは危険ですから、箱めがねの画像を水平方向に90度曲げる鏡が必要となります。
広範囲に探るためには、棒の先端にこの箱めがねを付けて振り回せる構造でないとボートの機動性では駄目なことが分かっています。
さてこの構造を簡単に作る作戦が必要です。
発泡スチロールの箱、鏡、サランラップ、棒で構成しましょう。発見した場合は、目印のマーカを投入し、水深を計測します。深い場合は、棒にフックを付けてボートに引き上げます。
先ずは 見つけることを目標とし、発見後に引き上げ方法を検討します。

25日 昼に これが出来上がりましたが、風が強く待機です。 両側の発泡スチロールは安定浮き 鏡で側面から湖底を見ます。・・・予定
2010 12/24 20:36:04 | 何故の解明 | Comment(0)
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