エッヘン
備蓄は無駄?
JR西日本は震災で整備部品が入手できなくなり、4月より間引き運転を行います。直流モータを使用している102系ベースの車両は消耗品のカーボン整流子を入手できなくモータの整備間隔を長くするための間引き運転なのです。
今回の震災はトヨタ、東京電力、JR西の様に無駄な在庫を無くしている会社がその欠点を見せたのが特徴です。これに反して南海電車はカーボン整流子の備蓄があり通常ダイヤで運転できます。オイルショックで原油の備蓄をした様に有事に備えた備蓄は無駄ではないのです。何か起こった場合に対応できないのがトヨタ、東京電力で余裕のない脆弱な会社と言えます。

余裕が無いと飛べません。
PS:2日(土)はお墓参りに岐阜まで行きますので欠席いたします。従ってボイジャーのテールピッチの金属部品は日曜に渡します。
2011 04/01 20:24:20 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧