海外製のプロポモジュール
出力が60mWの海外製送信モジュールはその大出力のため、近距離では受信機の増幅部に飽和を起し、隣接範囲を同じ信号として処理するためサーボにガチャツキが起きます。これはアマチュア無線で起こる近距離のかぶり現象と同じで問題にする必要はありません。気になる場合には送信モジュールの裏の距離テストボタンを押して緑ランプに切換え出力を1/10に落とすとサーボのガチャツキは治まります。(飛行では橙ランプに戻してください。)
この海外製送信モジュール(60mW)と日本製プ送信モジュール(10mW)が近距離で扱った時に干渉しないか試して見ましたが異常を認めませんでした。
1.5kmの到達距離を保証している海外製モジュールはノイズに対する信号比S/N比が上がって安心です。
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大和川飛行場の機体です。