エッヘン
ノーコンで暴走
モータとアンプを取り替えてからマイナスピッチで地面に激突するノーコンが二度続きました。ホールドも効かないで暴走状態ですから、ノイズが原因であることは明らかです。一度目のノーコンでBEC-Sを追加してノイズを対策しましたが効果なく二度目が起きました。
AMラジオでノイズ範囲を測定するとアンプの周り5cmのノイズが強くなっています。1mのアンテナ線を機体長50cmの中に納めるには機首のアンプで折り返してテールに戻りますので、アンプの5cm範囲に入ってしまいます。
これを避けるためには機首側にアンテナ線を出さないでテール側に配置する必要があります、しかしアンテナ線がテールから20cm程出てしまいます、今回、この部分をコイルにして垂直尾翼に付けました。
これはアマチュア無線の短縮コイルの原理です、ゲインは劣りますが短く納めることが出来ます。ノーコン発生した機体でアンテナを変更して飛行しました、ノーコンは収まりました。成功です。

電気の専門家として、屋外で選挙看板の裏にテーブルタップを使うのは許せません。この候補落選しました。
2011 04/23 21:44:35 | 何故の解明 | Comment(0)
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