送電線の障害
送電線、変電所近くでノーコン墜落は何度も起きている事象です。100m以内の飛行は危険な実績があります。
現在の飛行場は220kV送電線から50mで1kV/mの電界強度で電子回路が機械的な振動をすると回路に電流が発生します。ヘリのジャイロ回路はこの条件になります。振動を少なくする防振対策が高電界強度下でのビクツキ防止対策となります。振動を少なくしないと現在の飛行の場所ではビクツキを無くすことが出来ません。それ以外にはジャイロの反応を遅くすることでビクツキを低減できるかも知れません。 頑張ろう高電界強度の中の飛行・・・。
下から見上げるとLEDの照明が見えます。