エッヘン
朝の散歩
10/31日朝の7時過ぎに妻が近所ウォーキング4kmに行く支度をしています、そこで相乗りです。別に準備をするものもなく帽子を被って運動靴を履くだけで準備完了。
週2回の出勤時間と同じで、朝露が降りてひんやりする中、出勤で車が忙しく動いています。小学生の通学にはまだ早い時間ですが、早く行って校庭で遊ぶのでしょう、門が開くのをたむろしてまっています。
前回、遅くここを通った時に、親に送られて学校の門まで来たものの行きたくないと電柱にしがみ付いて困らせていた子がいましたが、今日の時間帯の子供は正反対のテンションなのです。
周回コースの最も遠い聖神社は急な坂の上にありこの坂から大阪湾と六甲山を天気の良い日に見ることができます本日はガスが掛って見通せません。鳥居さんで脱帽・お辞儀して境内に入ります。玉砂利が深く歩きにくいので自転車が通って出来た通路部分を歩きます。犬の散歩禁止の標識が数多く掲示してあります。糞害なのでしょう。境内には奉納相撲が出来る土俵やお百度参りのコースがあります。神社にお参りして反対側に抜けると中学校と公園があります。何時も小高い山がある公園を抜けて帰途に就くのですが、発掘工事の柵があり山が通れません。柵内を覗くと地面の窪みの周りを白線で縁取って識別しています。複雑な模様を作っています、どうやって地面の差で遺跡を区別するのか疑問がわきました。木の根の成長で地中の遺跡も壊れるでしょう。公園を抜けて下り坂で家に帰ります。途中の団地を囲む邸宅街に住む主の無い朽ち果てた家が数件あります。新婚のオシメを干した家はありません。我が家も含めて確実に老人家の街です。お疲れ様でした。
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写真は砥峰高原のススキ原野です、曽爾高原と似ています。夕方は寒い山の上
2013 11/10 07:07:59 | 何故の解明 | Comment(0)
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