防空識別圏 防空識別圏を2機のB52が飛行、米国の発表を受けてから中国は識別していたと後発のコメントをしました。 アメリカはステルス戦闘機、日本は自衛隊のF-15DJ戦闘機や早期警戒機E2Cや対潜哨戒機P3C、の複数を、同じ低空に飛ばして中国の識別能力を確かめたのですが、反応しないのでグアム基地の大型爆撃機2機を高空に飛ばして、陸上レーダー探知能力を調べる嫌味な調査を行ったのです。 新聞発表されてから、中国は高空のB52の飛行経路を探知していたことを発表しました、この結果、B52の前に飛行した低空の機体を陸上レーダで発見できなく中国はこの空域の低空検知能力は無いのを明らかになりました。中国は常時空中早期警戒機を飛ばして低空を監視する必要があります。このため複数のE2Cが必要になります。日本にはE2Cが13機あります。中国の陸上レーダの能力が相当低いことが判明しました。低空のステルス機に対して無防備な国なのです。
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