エッヘン
虫除けスプレー
「虫除けスプレー」の主成分の“ディート”(ジエチルトルアミド)は第二次大戦後 米軍が枯葉作戦に用いた塩素系のものとは別にジャングル作戦における兵士のために開発したものです。はっきりとした原理は不明であるが“臭い”に反応するようです。殆どの製品(虫除け)はこれを使用していて日本製品では最大12%程度であるが外国製品では数10%以上最大80%程度のものもあり大量摂取や繰返し使用には神経毒の問題もあって近年,厚生労働省も特に幼少者への使用に注意を喚起しており業界もガイドラインを作って製品に表示する動きがあります。
一方「蚊取り」の方は除虫菊の主成分である“ピレスロイド”(現在は合成品)を使用しており,こちらは煙や蒸気にして直接 神経に作用させるようです。何故か人畜には殆ど影響がないと言われています。
(大日本除虫菊株式会社)キンチョウの蚊取線香は“左巻き”である。
以上,参考まで! 頂いた文章の転記です。古いもの
サボってる・・とのお叱りを受けましたので、渋々書き込みです。
2015 04/13 12:06:39 | 何故の解明 | Comment(0)
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