笑い
悲しみ、恨み、苦しみ、妬みの・・・　の言葉は、感情を陰鬱にして、身体も活発性を失いネガティブな生理現象を引き起こします。
一方　笑いは、身体と感情を活性化します。　
NK細胞の活性化が落ちたガン患者に花月の笑いを経験してもらうと、ガン患者のNK細胞のインターロイキン６の値が1/3に下がる結果があります。
笑いがストレスホルモンのコルチゾールを減らす、笑いとアトピー性皮膚炎、笑いと糖尿患者の血糖値、の実験結果が示されています。
漫才を見て笑う、お酒を飲んで陽気に笑うことが病気の予防、病気の回復に良いのです。
積極的に笑いを求め、笑いを作って健康にしましょう。　寒いおやじギャグも一瞬のニコを誘う効果があります。頑張りましょう。

ふふ、忘れた頃に再度登場する笑い猫・・ガハ