エッヘン
藪蚊
良く夕方植木に水をやりますと、蚊に刺されます。先日、渓流釣りに急遽行ってきました。結果はクーラボックス一杯の釣果でした。
川に入るので、靴下なしで、ジャンパー(ブルゾンて言わないと)のお出かけとなり、寒さと水に対しての防御をしましたが、道無き崖を降りて川の淵にたどり着いたら、なんと、藪蚊が雲の様に待ち構えていました。
動きが止まるとその手の甲には5匹以上の藪蚊が血を吸っています、耳タブ、耳の中、顔、足と表面が黒くなるような感じです。
ダメ・・・退却と思いながら、一度竿を出してから、釣れないので止めたことにしようと、献血をしながらの仕掛け作りをして、一投すると、入れ食い、です。忙しい・・・結局2時間余り数百匹(きっと、数えていません)の藪蚊に刺されて、手足は真っ赤に膨らんで、熱ぽく、顔も耳も変な感触です。手で顔をなぜると、でこぼこ・・・ははは、もう 藪蚊を追い払う無駄な行為はしません。
暗くなったので、大物を吊り上げて納竿となりました。この腫れは2日間残りましたが、釣果とのバランスで良い自慢の腫れとなりました。
藪蚊で一杯刺されると、何処が痒いのか分らなくなって痒くなくなります。これが発見でした。皆さん お試しを!
2006 10/11 20:59:45 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧