エッヘン
黒川紀章建築家の都知事立候補の目的
石原知事が立候補しなかったら立候補しないとは、都民のため人肌脱ぐのではなく、もっぱら個人的な趣向での立候補です。
首都管理機能を移転して建築物に税金を使う立候補で、意見が対立する石原知事に対抗する個人の意思表示の道具に使い、うまくいけば、建築業界に金をばら撒ける算段に読めます。まさに、権力を私物化する計画なのです。
大きな権限を扱えると必ず私欲を満たす動きがでます、この候補は最初から私欲を満たすことを宣言する偉大な建築家なのです。まじめに選挙を考えていません。それでは、何が目的なのでしょうか?
石原都知事のカリスマ的な出現と同じ黒川紀章のカリスマ性を演出して、石原都知事が今では金にまみれてカリスマ性を失ったことを都民に気づかせるピエロ役を演じています。
石原都政が堕落した終末期の状態に陥っているのを知らせる役割と理解します。石原氏が交代する道を選ぶのが最善だと示唆しています。都民はこのピエロのメッセージを理解できるでしょうか?

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2007 02/25 09:02:06 | 何故の解明 | Comment(0)
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