エッヘン
ハイオクの存在価値が問われる事件(その2)
まず9月,三重県津市にある給油所で10年間にわたってレギュラーガソリンとハイオクタンガソリンを取り違えて売っていたことが明らかになった。続いて10月,埼玉県羽生市の給油所で8年間取り違えていたことが判明した。原因は共に配管のつなぎ間違いだった。

以上は前の記載でした。
その後、友人のガソリンスタンドの店長にこの話をしたら、絶対ありえないことと断言されました。
それで少し考えてみました。
レギュラーとハイオクの売れる割合は圧倒的にレギュラーです、売れた量と残量をチェックします、残量が少なくなったら仕入れます。
ハイオクをレギュラーで売っていたら仕入れ値段が高く、たくさん売れますから倒産します。あり得ないことなのです。
配管ミスで10年間も倒産しなかった給油所は、レギュラーしか仕入れないでハイオクで売っていたのです。
このニュースは、新聞社が作ったか、給油所がインチキしていたかのどちらかで、配管ミスで済ます内容ではありません。
事件の原因を配管ミスとするのが嘘の報道なのです。皆さんの中でハイオクを入れ、その給油所が儲かっているようでしたら貴方はレギュラーを入れているかも知れません。
給油所がハイオクを仕入れているか、伝票で確認しましょう。
この記事はハイオクを廃止しても問題ないことを示唆し、新聞を疑う必要を感じさせます。
(改造車のユーザが気づいたように、いろんなユーザは騙されないために大切なのです。)

話題と関係なくバイク写真。
2007 03/12 20:10:38 | 何故の解明 | Comment(0)
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