エッヘン
模型ヘリのエンジンがご臨終
飛行中に急激に力がなくなりました、その後、エンジンが始動しません、プラグを変え、燃料の濃度を変更して始動しましたが、上昇するとロータの回転が落ちてしまいます。
エンジンを下ろして、分解してみましたがカーボンが堆積しています圧縮も低いが致命的な異常はありません。キャブを別の予備に変えましたが、負荷をかけるとかぶってしまいます。燃料が濃いのにエンジンは過熱します。摩擦が大きいのか燃焼室以外で燃えているようです、今から振り返るとここ数ヶ月エンジンの始動に時間がかかりました。一度かかると 2フライト目は簡単に始動しましたので気にしていませんでしたがどうも予兆のようです。
温度が上がらないと始動しないこと、いまでは。始動しても温度が上がり、力が無いのです。結局、エンジン内のカーボンによる異常燃焼で温度が上がり正しく爆発しないエンジンとなったようです、友人に新品のエンジンをもらいましたので直すのをあきらめ寿命と判断しました。

お亡くなりになったエンジンです。お疲れ様。
2007 03/24 22:45:29 | 何故の解明 | Comment(0)
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