エッヘン
懐かしの風景(その2)
 学校から帰ると直ぐに何時もの遊び場に飛んで行きます、一人遊びは自転車のリム輪回しです、棒でリムを自由に操るのです。友達が集まると缶けりのかくれんぼです。夢中でどろぼうの気分で缶を寸前に蹴り飛ばします。その快感は魅力いっぱいなものです。3時になると自転車の後ろに紙芝居を載せた飴売りがきます。何時も赤胴鈴乃助や鞍馬天狗を後ろのほうで見ます。
前編と後編の間に飴を売ります、その時だけ身を隠すのです。自転車は子供用を買ってもらえなく、大人用の三角フレームの間に足をいれて自転車を倒して乗る三角乗りです。今やったら、変人ですね。
そうそう、私が自転車に乗れるようになったとき、母親は悔しいのか田んぼ道で練習を始めました、後ろの荷台を押さえてあげたのですが、走り出し止れなくなって田植え済みの田んぼで止まりました。笑えない母の姿に同情しました。怪我は無かったのですが、その後母親は生涯、自転車に乗ろうとしませんでした。

靖国神社 遊就館の零戦 神社に戦争の道具は如何なものでしょうかな?中国、韓国の立場から見ても、宗教から見ても疑問を感じ得ないです。
2007 04/16 21:10:26 | 何故の解明 | Comment(0)
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