いびき 一緒に同じ部屋に泊まった人が、寝る前に不思議な機械を取り出しました。太っているので無呼吸症が現れるのを防止する呼吸の機械との説明です。 金魚の空気ポンプを薬箱の大きさにしたもので、掃除機のホースを細くしたものが潜水マスクにつながって鼻に装着します。 圧力をかけて鼻から空気を送ることで、上を向いて寝ていても気道を広げてくれる様です。彼はこのマスクを鼻につけて横で寝ましたが全くいびきはありませんでした。圧力は症状によって調整できる構造になっていました。 太って気道が狭くなったために呼吸が止まり睡眠が十分取れないのを無くす装置です。太ると横向いて寝ることが出来ないようで、上を向くと呼吸が止まりますが、この装置は空気で気道を広げてくれます、欠点は横向くとマスクで鼻が痛いようでした。睡眠途中で電気を切ることは、次回にします。
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