エッヘン
最良のシナリオ
個人的には小沢代表は過去に何度も“負けたらやめる”発言をしています、そして、負けてもやめていません。この政治家は正直でない、脅かし政治家であると私は認識していますので辞任表明は驚きませんでした。又、同じ手を使ったのです。
民主党は、参議院で過半数を取った思い上がりで、今までの様に何でも反対する態度を取っています、そうすると国政は何も決まらない政治空白を作り国民のための政治は出来なくなり、民主党は国民の利益にならないと判断され次の選挙で大敗北となります。
国民のためになる政治を決定するシステムを提案しないと今のままでは民主党は自滅します。
与野党が衆参で対抗する勢力では政治が出来なくなります。この対抗を調整する独裁者(小泉)が現れるか、多数決で決めるシステムが必要です。
今回 小沢がこの対抗を独裁で調整しようとしたものであります、この独裁調整に反対した民主党員は代案を出さないと自滅するのは半年もかかりません。半年後に、日本を駄目にしたのは民主党と言われます。小沢一派が自民に寝返った方が日本のためになったと思えます。小沢は平成の明智光秀と呼ばれるでしょう。これが民主党、自民党、国民にとって最良の選択であったと後日反省します。(私見)

こんな行き止まりの階段を選びました。それを国民の意見として良いのでしょうか?
2007 11/10 07:22:49 | 何故の解明 | Comment(0)
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