南極観測船“しらせ”
老朽化により“しらせ”が作り替えることになりましたが、本当に必要なのでしょうか?年に1回南極に物資と人員を運ぶのに自前の専用船を作って維持管理するのが今の時代に合理的なのでしょうか?
越冬隊員はオーストラリアまで飛行機で移動してから“しらせ”に乗っています。物資を運ぶ自衛隊の艦船である“しらせ”はこの任務に人員が配置されています。
南極に近いオーストラリアの船をチャータして物資と人員を運んでもらう方が長距離の航海をする必要がなく、地球環境をも守ることになります。
各国が南極で協力しあって無駄を無くすのが今の南極観測の形態と考えます。その形態は、南極の各基地へ物資、人員を輸送する1社で十分です。

カメラの性能に関心しました。