エッヘン
柏崎刈羽原子力発電所
新潟中越沖地震で被害を受け、消化活動もなされない変圧器が黒煙を上げる火災映像を公共放送で放映されたことに対して、報道が自らの都合の良い映像を繰り返し流したもので真実を伝えていないとの意見がある。
その意見の背景は、放射能漏れは微量で人体に影響を与えないものを、見出しで大きく“放射能漏れ”を報じたことに対して正確な報道をしていないとして、国と電力会社の権力側を擁護している。
国と電力会社の行ってきた金で作り上げた安全神話に対する国民の不審感をこの映像で表したもので、この映像を問題にする国家権力の押さえ込み文章が政府外郭団体の書籍に取り上げられることは国民感情をコントロールするもので威圧国家の道を進むものです。
国民は、報道と電力、そして自分の知識で映像を理解しています。選択は国民が行います、報道だけを信用していません。予想外の地震と言う電力会社の意見を信じないのは当然のことです、信頼を得ることで国民も協力します。完全な安全は無いのです。自然とバランスを崩さないように吊り合いを取っているのが社会です、自然の偉大さを知ってうまく付き合わないと自滅します。権力、利権はこのバランスを崩す原因です。

8kgです、これを左右各10回運動します。
2008 01/28 20:59:48 | 何故の解明 | Comment(0)
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