被害者の居ない事件
コクヨのノートには表紙の古紙配合率90%、中紙の古紙配合率55%と表示していますが、実際は20%のようです。古紙を配合して性能を保つには高くなるため表示と異なる古紙の率にコストダウンのために偽装したものです。使用者は、古紙をたくさん使ってある表示があり、性能がいいのですから被害者ではありません。
製紙業者も安く良いものを作れるのですからこの偽装には被害者が居ないのです。それでは、誰がこの偽装を見つけ、摘発することで利益が出るのでしょうか?
古紙の回収業者が古紙の需要が少なく値が上がらないのを打開することが出来る。程度です。
胴がすこし曲がってます、急激に止まると、後部が前にいき このような形状になります。決して強固な補強をしないことが良い対策です。ここで曲がってもらうのが、ダメージを減らす、柔軟構造となります。参考まで。