エッヘン

2005年 11月 03日 の記事 (2件)


助手席て助手しか乗せられないの?
   昔の車はセルモータが無く,助手がクランクレバーをエンジンに差し込んで人力で回転させて始動していました。助手が居ないと走れなかたのです。
   運転の試験にクランクレバーに依るエンジン始動がありました。押しがけはありませんでした。大型車はバネチャージ式の始動器がついていました。知りませんか?
   (始動の仕方,チョークボタンを押して2度ほどポンピングピングして,チョークを引いておく,アクセルはべた踏みを2回して,始動SWをオンにして,車輪に車止めをかます。クランクレバーのマイナス溝を合わせて差込ゆっくり右回転させて最下部より30度ほど行き過ぎて止める。
   両手の指を開いて組み合わせ,組み合わせた指の上にクランクレバーを載せて,一気に上に持ち上げる,逆転の蹴り返しで骨折しないように手とクランクのレバーに隙間を作らない。
   始動したら,車止めをはずし,除除にチョークを戻す。)
ふふ 書いてる 殿は、こんなエンジンを回すのが大好き。
ロマンがあって いいね。まわした経験が一杯あります。

2005 11/03 21:59:51 | 何故の解明 | Comment(0)
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ネコの目はなぜ夜光るの?
私達人間にとって身近な動物のネコ。そのネコの目は暗いところでは光って見えます。今回はその「暗いところで光るネコの目」のお話です。
ネコの目はなぜ夜光るの?
皆さんは暗い中での自動車運転中、ヘッドライトに照らされたネコの目が、光り輝いていいたことを体験したことがありますよね。なぜ光るのでしょうか。
ネコの目の奥には私達人間と同様に「網膜」という部分があります。よく目の構造はカメラにたとえられますが、網膜はカメラでいうフィルムにあたります。

「タペタム」という反射板
ネコにはその網膜の裏側に「タペタム」という層があり、反射板のような役割をしています。この「タペタム」の反射により一度網膜を通過した光がもう一度網膜に送り返します。これにより、わずかな光でも反射によって二度利用できるため、ネコが暗いところで良く見えるのです。
暗いところでネコの目が光るのは、目そのものが光っているわけではなく、この「タペタム」によって目に入った光が反射されるため、目が光って見えるのです。これは夜行性動物の特徴でもあり、イヌやウマなどにも見られるそうです。
また、ネコは暗い場所では瞳をまんまるにしたり、たて長に細くして、取り入れる光の量を調節しています。

光ってる色は網膜の色ですから猫には見えないのです、赤目の白兎の目は、赤色が見えないので赤信号を無視します。?
2005 11/03 08:30:58 | 何故の解明 | Comment(0)
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