エッヘン

2005年 11月 26日 の記事 (2件)


静電気説
この原理で,鳥が羽ばたいて静電気の電荷を羽根に蓄えて移動すると軽い羽根が磁束密度で力を受け,磁束密度と方向を羽根の羽毛を磁石の針のように示してくれる。帰巣本能がある,鳩やミツバチ,犬で動きで帯電することが出来て電荷を蓄え軽い毛や羽根があるものが帰巣本能の性能が良いのかも? ダウジングと帰巣本能が同じ原理説
静電気の電荷が力を受けるなら,鮭などの帰巣本能は,水の中では電荷を得ることが出来ない,なまずが地震の検知能力があるのは,体内で発電機を持っていて電荷を保持して磁束密度による力を検知できる。
鯨の回遊も体内で電荷を作ることガできその電荷に受ける力を感じているなら,磁束の変化が激しくなくても,鳥だけでなく,犬の帰巣本能も理解できる。即ち静電気に地磁気が作用して力として検知されると考える。
部分の磁束密度を検知するのでなく,平均の磁束密度を入力とし,電荷が受ける力でその帰巣のレベルに合う方向を少し移動してみることで自分の巣の方向を探し当てることが出来る。
この原理なら夜中にも移動できるので,鳩レースの夜間飛行も説明できる。帯電した箔を移動させることで力を受けるローレンツ力は,ほとんどの説明に矛盾が少ない候補である。
問題は,動電子が磁束の力を受けるが,静電気が磁束の影響を受けるのかが問題である。
移動速度を一定化する必要があるが,動物の一定行動,左右の往復,首振り,など一定の定期的な動きがないとローレンツ力は正確にない。
鳩の首振り等はその一定行動かも。
鳥の頭に強力な磁石をつけて磁場の感覚を狂わせるとどうなるかという実験を行った。その結果、その鳥は影響を受けず、ちゃんと方角を知ることができた。このことから、「地磁気説は間違いだ」とメディアは報じた。 電荷,磁束,速度→力の関係で検知している場合,鳥の頭につけた強力な磁石は移動しても変化が無い磁束として電荷に力を与えないので位置検知の能力を狂わせることにならないので,磁気説が間違いと判断するのはおかしい。
一定の運動,固定した磁束,電荷から力を得るとすると全ての帰巣本能が説明できる説となり得る。 一定運動は円弧の周回でなく羽ばたき運動であるほうが鳥,魚,犬の尻尾,ミツバチなどで共通して見られる周期が決まったもので速度が同じであるので磁束の電荷に対する力を評価するのに良い。 
さて,電荷を得る方法は,鳥であれば,空気との摩擦で羽根の両端に電荷を集めるその羽根の先の羽ばたき運動で速度vを得て地磁気の向きと大きさを羽根の先の力で感じるのが,特別な器官を必要なく方向を検知できる,犬の尻尾やミツバチの羽根の電荷を測定することで検証できる。  
静電気は異種の絶縁物の摩擦で電子が移動したもので,動電子と異なり絶縁物の上で一対の移動しない電荷である,近接した針状の電極に電荷移動してお互いに反発し,板状の場合は,対向してる面に異極,裏面に同極の極が現れ吸引する。
静電気は形状,素材によって集まる電荷が変わる。

殿の趣味です・・上手くないですよ・・長くやってるだけ!
2005 11/26 20:30:26 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
磁気説
360度の情報が画像で無く地磁気の映像であったら,そして蛇行飛行で360度の情報をつなぐ脳の情報処理の能力があるなら,常駐場所の地磁気情報映像と移動先の地磁気情報を比較できるのと同じ能力である。

蛇が赤外線での画像を記憶し,ライオンも自分の縄張りを回って仲間の所に戻る能力は,共に同じである。
鳥,犬,魚など共通なパターン認識は,磁気画像の能力と思われる。即ち,MIRの様に
画像で磁気分布画像を右と左で得てその重なり程度を情報としてもっていると,初期の
旋回運動で左右の磁気画面の認識をして目的方向に蛇行しながら画像認識をして戻る。
決して,北極星を見る為に股ぐらから北を見ながら飛ばない。
帰巣本能が匂いや北極星や地磁気説があるが,鳥,魚,犬に共通したものは磁気画像が有力と考える。しかし,電線に電流が流れて磁界を作っているのに,鳥は磁束の存在を知らないように思える。磁界や電界を検知していたら,電車の架線につかまらない,地磁気でTVのシャドウマスクが着磁して画面の色むらが出る様に,鳥の目にも着磁が起こっているとすると同じ着磁状態の絵の方向に進むのが帰巣かも?電線の狭い領域の磁束は両側の磁気画像を受けるセンサーに同じ情報として入らないので打ち消しが起こって認知されないと考えると,電線の磁束を検知しないのは理解できる。
渡り鳥がどうやって方角を知るのか、今のところ確かなことはわからない。これに関して、ある実験家が、地磁気説を検証しようと、鳥の頭に強力な磁石をつけて磁場の感覚を狂わせるとどうなるかという実験を行った。その結果、その鳥は影響を受けず、ちゃんと方角を知ることができた。このことから、「地磁気説は間違いだ」とメディアは報じた。
 だが、この結論は強引すぎると思う。なぜなら、この実験では、地磁気のクーロン力の感知を妨害することはできても、地磁気を横切る際に生じるローレンツ力の感知までは妨害できないからである。
 私は、今でも、地磁気説を支持している。ただし、従来考えられてきたように、クーロン力を感知するのではなく、ローレンツ力を感知するという説を主張するものである。地磁気のクーロン力を検出できるほど、生物が磁気に敏感だとは思えない。実際、そうした磁気を感知する特別な器官は、まだ発見されていない。これに対し、地磁気を横切る際に発生するローレンツ力(による起電力)を感知するのには、特別な器官を必要としない。
 そういえば、鳥たちはしばしば(群をなして)、同じところをぐるぐると何度も旋回していることがある。ひょっとしたら、あれは、方角を知るために、地磁気を横切ってローレンツ力を感じ取ろうとしているのかもしれない。同じところをぐるぐる飛び回れば、ローレンツ力の向きと大きさが周期的に変わるので、その位相から方角がわかることになる。
 ミツバチのダンスも、これと同じ原理であると私は考える。

僕は、家に帰れますよ・・帰巣本能は健在へへへ
2005 11/26 09:20:18 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー