エッヘン

2005年 12月 19日 の記事 (1件)


洗濯機のカビ?
Q1洗濯槽にカビが発生するというのは本当ですか?
洗濯槽の外壁やパルセータの裏側など石鹸カス等の付着が多い場所には湿気とともにカビが発生します。
カビの胞子自体は、空気中や土の中にも存在しています。このため衣類にも付着することがあります。このような衣類を洗濯すると、カビは洗濯液中に広がり、洗濯槽の外壁やパルセータの裏側など栄養源となる石鹸カスや湿気の付着が多い場所で発生します。
Q2カビが発生した場合、手入はどうすればよいのですか?
6社指定の塩素系の『洗濯槽クリーナ』で清掃してください。『洗濯槽クリーナー』は、別売りで用意しております。付属の取扱説明書に従ってご使用ください。
なお、本『洗濯槽クリーナ』は塩素系ですので、酸性タイプの製品や他の薬品と一緒に使ったり、混ぜて使わないでください。特に酸性タイプの製品と混ぜると有害な塩素ガスが出て危険です。
日常のお手入れをされていても、ご使用条件によっては、カビが発生する場合があります
ので、その場合は、6社指定の『洗濯槽クリーナ』で清掃してください。
Q5 6社指定お“選択槽クリーナ”は何故塩素系なのですか?
洗濯槽の外壁やパルセータの裏側に付着したカビを表面からきれいにはがし、さらに、はがしたカビを溶かして取り除くために塩素系としました。
Q6塩素系クリーナはステンレス槽をいためると聞いたのですが、使用しても大丈夫なのですか?
6社指定の『洗濯槽クリーナ』には防食剤を配合していますので、ステンレス槽を傷めることはありません。安心してお使いください。
Q7“洗濯槽クリーナ”は排水しても水質汚染に悪影響はないですか?
『洗濯槽クリーナ』の主成分は次亜塩素酸ナトリウムなので、有機物や光などによって塩と同じ成分(塩化ナトリウム)に分解されますので、水質環境に悪影響を与えることはありません。
Q8お湯をしようするとカビが死滅すると聞いたのですが、洗濯機にお湯をしようしても良いのでしょうか?
お湯によるカビの死滅は確認できていません。
なお、お湯を使用される場合は50℃以下でご使用下さい。
取扱説明書の「安全上のご注意」覧にも「50℃以上のお湯は使用しない」旨を記載しております。

Q9お酢を利用するとカビの発生防止に効果があると効いたのですが?
お酢によるカビの発生防止効果は確認できていません。
また、お酢は洗濯機の金属部品を傷める危険性がありますので、洗濯機には使用しないでください。
Q10洗濯機のカビとアレルギ性皮膚炎には、因果関係がありますか?
因果関係は、現時点でははっきりしていません。
カビとアレルギー性皮膚炎の因果関係については,今後,医学会の調査を注視してまいります。

殿の車の中 寒いからカビは生えないよ。。ははは
2005 12/19 20:58:21 | 何故の解明 | Comment(0)
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