体感温度
夏、湿度が高いと暑く感じます、これは皮膚からの水分の蒸発による気化熱が奪われないからです。
冬には、湿度を上げると気化熱が奪われなくなり暖かく感じます。風が当たると気化熱が奪われ寒く感じます、従って暖房は風が当たらない送風を行うのが良いのです。
日本の家では結露の問題で加湿は行えないので、ファンヒータで部屋暖房を行い、ハロゲンヒータで局部加熱を行うのが体感温度で良いかと思われる。
以下分析
風の有り
ファンヒータ、エアコン、ガスヒータ
風無し
ハロゲンヒータ、オイルヒータ、石油ヒータ
湿度を高く保てるものでには
石油ヒータ(やかん)、ガスヒータ
結露の少ないもの
ハロゲンヒータ、エアコン、オイルヒータ
暖房の速度の早いもの
ハロゲンヒータ、ガスヒータ、ファンヒータ、石油ヒータ
暖房の快適感(ほんのり感)
オイルヒータ、ハロゲンヒータ
暖房費の安いもの
石油ヒータ、ファンヒータ
温度調整幅が広いもの
ハロゲンヒータ、ファンヒータ、ガスヒータ
部屋全体の暖房にむいてるもの
ガスヒータ、ファンヒータ、エアコン、石油ヒータ
風の有りは結露をなくします。加湿は結露をおこします。
空気が綺麗な暖房は、電気暖房になりますが暖房費が高くなります。
温度を調整するには石油ヒータは2倍の調整しかできません。
和泉葛城山の山頂手前をバイクを押して上がりました。熱い