エッヘン

2006年 01月 14日 の記事 (1件)


重力制御とUFOの飛行原理

地球の自転、太陽の輝きは永久なのでしょうか?膨大なエネルギが有って消滅に長時間かかり人類の生存期間より長い場合は永久と判断しても良いので地球の自転、太陽の輝きは永久とします。
永久機関かどうかは、エネルギの持続期間と期待期間が一致することにあります。よって永久機関かどうかを議論するのは結果を判断する尺度によって変わります。
さて、真空のケースの中で円錐のコマを回転させます、コマには遠心力と重力が作用して回転に対する摩擦抵抗は無いと仮定します。

コマは回転することで、遠心力が質量に作用して回転面方向に引張り、遠心力が強いと重力に打ち勝つことができます。
コマの径の大きい方は遠心力が強く重力の影響が小さく、一方径が小さな方は遠心力も小さいので重力の影響を受けます。
上の図で左側の重力が小さく、右側の重力が大きいわけですから台車は重力の斜面を滑って左に移動します。
回転が減衰しないならこの台車は永久に移動することになります。

紐で錘を回転させてください、重力方向に錘は下がらないで回転軸に直交した面に錘は保持されます。重力に勝る力を得たことになります。この遠心力を重力が無視できるレベルに上げると空中に浮かぶことができます。 移動と組合すと重力制御の乗り物ができます。

円錐コマの2重反転回転体を傾けると傾けた方向に重力の傾斜で移動します、浮上は歳差運動の首振りで保持します。これがUFOは円盤状であり音を発しない飛行原理です。
2006 01/14 09:22:43 | 何故の解明 | Comment(0)
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