エッヘン

2006年 01月 21日 の記事 (3件)


高級な車の塗装に酸化チタンを混入してイオン化による還元と酸化の作用で汚れをおとします。優れた考え方ですね、しかし 練りこむために、効果は少なくなりますが、これからの科学です。
さてその作用を転記します。
 酸化チタンTiO2は白色の粉末で、毒性が無く安定なため、食品や化粧品に使われている。この酸化チタンはn型半導体であるため、上図のようにバンド構造もっている。
 これに酸化チタンのバンドギャップに相当する光(380nm)を照射すると、価電子帯の電子は励起されて伝導帯に移る。一方、価電子帯にできたホールは半導体表面で酸化作用を示す。このとき、普通の半導体は非常に不安定になるが、酸化チタンは大変安定に存在できる。このことが酸化チタンが光触媒として優れていることの理由である。
水中では、励起によって生じたホールの酸化作用により、水が分解されて酸素が発生し、内部に進んだ電子が水素を発生することは、本多−藤嶋効果として知られている。
 この酸化力を利用したのが光触媒であり、抗菌殺菌作用、酸化作用によって汚れを分解する、有害物質を酸化する、超親水性によって水滴や曇りを防ぐなどの効果が知られている。その効果は、酸化チタン粉末や酸化チタン薄膜としてタイル、鏡、電球、壁材など身近なものに応用されている。

掃除しなくても良い 家とか車がいいね。
2006 01/21 23:12:51 | 何故の解明 | Comment(0)
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鉛の毒
昔、江戸時代よりまえ、殿様の妻は、真白に化粧をしました、その材料は、鉛の酸化物の白い粉でした。
子供の若は、白化粧に育てられました、大きくなって、皮膚から吸収した鉛毒が脳に回って気が狂いました。
それが、志村健の演じる馬鹿殿なのです。
今、問題になってる 酸化鉛の体内蓄積なのです、破棄された鉛は、酸性雨で溶けだし、食物に蓄積され、人間の脊髄に堆積され、その結果、精神異常が発生するのです。
日本では、鉛の90%以上は、車のバッテリーです、・・この対策は回収システムが出来上がってるとので問題ないとの政府の説明です、本当でしょうか、
破棄されたのプリント基板の半田に含まれる 40%の鉛が、酸性雨で溶けだすことが問題にされています。 何か変に思いませんか??
回収システムで破棄が無かった約束ですが?
2006 01/21 20:30:21 | 何故の解明 | Comment(0)
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人間て人類?
人間て、魚、両生類、人類??・・驚いた書き込みですが。
お腹の中で、魚でしばらくすると、両生類に、そして人類に変化します。生まれた子供は水の中で平気です、世界は103の原子で組み立てられています。同じでない所は、組み合わせが違うだけなのです。みなさん同じ素材で出来ていますから、出来が悪いとボヤかないで、組み合わせが間違ったとあきらめてそれなりに 頑張ってください。

地球が丸いて書きましたが、実は調べると丸くないのですね?はは 失敗です。ウリの格好なのだ。
2006 01/21 08:16:49 | 何故の解明 | Comment(0)
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