エッヘン

2006年 02月 04日 の記事 (1件)


D端子の意味

 TVの表示出来る能力をD1〜D5端子の5種類に分かれます。D端子の意味はTVの受信できる能力より高い表示能力を示すために使われています、将来より精細な放送が開始された時にもチューナを追加する
ことでより高画質な画面を見ることができる宣伝です。
現在の画像送信は2枚で1枚の画像を構成する480iと1080i(i→組合せ画像)で、受信側でp→一枚画像に変換したり、信号を間引いて表示しています。
ハイビジョンはD3の1080iのTV放送を間引いて720本表示します。(メーカによって間引く量が異なる)
フルハイビジョンはD3の1080iのTV放送を表示できます、D4の表示は出来ますが、TV放送が有りません。


D1端子:480i信号のみに対応。 従来TV480本 組合せ画像 (従来地上波)
D2端子:D1+480p信号に対応。 従来TV480本 一枚画像   (クリアーワイドTV、DVD画像)
以下をハイビジョンと言う
D3端子:D2+1080i信号に対応。 D2の1080本 組合せ画像  (BSデジタル、地上波デジタル)

D4端子:D3+720p信号に対応。  D3の720本 一枚画像                720pは放送未
D5端子:D4+1080p信号に対応。 D4の1080本 一枚画像               販売未、放送未
                                                      
端子の形状が“D”の形状からD端子と呼ばれます、D端子の番号を競うことは混乱を起こします。また
表示方式の“組合せi、一枚pの表現もいらない説明です。


D4端子て道路の真ん中の電柱みたいなものですね、要らない。明日は、日本の神様 マイナスイオンです、信じるものは効果が見える。”飛び出し注意”電柱さま、貴方が飛び出しています。
2006 02/04 08:57:10 | 何故の解明 | Comment(0)
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