新聞報道の義務
国民に知らせる必要がある内容を政府は官報とWebで公開していますが、十分に周知させたとは言えません。
地震情報の様に国民に知らせるのが、新聞、報道の義務です。3面記事になったものを取り上げるだけでなく、国民の安全を守る情報を提供する必要があります。
下記の内容を紙面にして周知させるのが新聞報道の一つの役割と考えます。
回収・無償修理等のお知らせ
自動車のリコール等情報（国土交通省）
医薬品等回収関連情報（厚生労働省）
例題を乗せます、政府の発表内容ですが、知ってましたか？

日頃は、電気温水器をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
昭和４７年から平成４年までに製造した下記メーカーの電気防食式電気温水器に限り、長期間（３年程度以上）１００ボルト電源を通電したまま、お湯をご使用になられなかった場合、タンク内で水の電気分解により発生した水素及び酸素ガスが蓄積し、きわめてまれにタンクの破裂事故が起きることがあります。
通常、お湯をお使いのお客さまは、全くご心配ありませんが、長期間ご使用されない場合には、お湯を沸かす２００ボルト電源と防食用の１００ボルト電源をともに切り、タンク内の水を排水し空の状態にしておいてください。この作業は、該当メーカーにご連絡頂ければ、無料で処置をさせて頂いております。また、ご使用中の場合でも、ご不安のある場合は該当メーカーにご相談してください。
平成５年以降に製造された電気温水器は、電気防食電源を使用していませんので、全くご心配ありません。
なお、各メーカー（身分証明書を携帯）は個別にお客さまのお宅にご使用状態などの調査にお伺いすることがございますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
平成１８年２月２１日 関係各社　　　お湯を使わなくなったらメーカーに連絡を！

受付期間
●平成１８年２月２１日（火曜日）〜８月３１日（木曜日）
受付時間
●９時〜１７時（土曜日曜・祝日は除く）
●お問い合わせ（関係各社）