受信料は昭和37年4月に改定実施されたもので、甲契約(テレビ・ラジオ一括契約)が月額330円、乙契約(ラジオ契約)が月額50円でした。
すなわち、ラジオのみの所有者は乙契約、テレビ所有者はたとえラジオを持っていなくてもテレビ・ラジオの一括契約である甲契約の二本立てとなっていました。
この頃から、NHK受信料は、ラジオを持っていなくてもラジオ視聴料込みの受信料を払わされるという、矛盾を持っていました。
この制度は、裕福な人は払う、貧乏人は払わないの原則を生みました。カラーになった場合も 他の人よりカラーで見てるから(一日 3時間の放送でも)贅沢税、裕福税で払う人も納得以前に、自尊心をくすぐられて払いました。
今の現在では、この贅沢税では納得しません、時代が変わったのです、誰もがTV(カラー)を見る時代では贅沢税では誰も払いません。値打ちが出ないと納得しません。NHKは国民を納得できなかったら消滅します。不要なものなのです。値打ちを出せる事件を待ってるNHKさん それは他力本願、きっと消える運命ですよ、そうならないように頑張って、国民の気持ちをつかんでください。
国民の利害に関する情報を正確に伝えることをNHKが出来れば当方も不払い運動を停止します。期待してます。
七福神の顔、名前を判別できなくなりました・・お許しを!