エッヘン

2006年 07月 06日 の記事 (1件)


北朝鮮の実情
7月5日北朝鮮は準備していたミサイルを7発日本海に発射しました。いずれも、ロシア近海の日本海に落ちました。発射の理由と着弾の場所の意味は何処にあるのか。
軍事力は使わないと消耗しないので新しいミサイルに更新できません、軍部は軍事演習を要求します。日本の海自は、ハワイで日米の合同演習を行い、空自はグアム島で爆弾投下、海南島付近で海上射撃訓練を行っています。(官報に訓練を予告)北朝鮮はミサイル訓練を93年には能登半島沖に4発落下させて大きな問題をおこしました、三陸沖にテポドンを落として人口衛星打ち上げに失敗し、今回は、ロシアの承諾のもとにロシア近海へのミサイル発射訓練をしました。
ヨーロッパへ行く飛行機が朝10時から12時に佐渡からロシアに向けて多数集団で飛びます。夕方には逆向きの移動があります。この時間を避けて万一の制御不能になった場合破壊したり、飛行管制するロシアの力が無ければ戦争勃発の引き金になります。このためロシア観測網に頼った範囲に発射しました。
もう一つロシア近海の理由は、日本とアメリカが落下ミサイルを回収する技術をもっているからです。
この発射には中国、ロシアと韓国が協力しています。小泉とブッシュが握手すると、韓国は竹島調査船を出し、北朝鮮は独立記念日にアメリカの方向にミサイルを発射し、中国は靖国神社批判を繰り返します。 6各国協議の国は4と2にグループ行動しているのです。
3つの国は、日本を占領する権利を保留しています、それが歴史を元に戻す考えです。ロシアは濡れ手に泡をいつものように狙っています。
日本、アメリカは観測データの都合の良い点だけしか発表していません、軍事力強化の理由に使える部分だけ発表します。国民の皆様、それぞれの立場で報道されています。新聞は、売れるための扱いをします。特に、北朝鮮報道は、実際の影響より政治的な影響に使われています注意してください。
今回、驚いたことはミサイルではなく、大阪の朝鮮人学校生が北朝鮮に修学旅行に行き、自発的な洗脳教育を受けていたことです、日本の国旗を北朝鮮国旗にする努力がまだされていることです。
憲法9条を信じているあなたは、前文を読むとアメリカの真意が分ります。今の日本人は新聞、TVの報道でもだまされません!きっとだまされないと思う。

50年前のラジオです、今の北にも必要かも・・・
2006 07/06 20:44:10 | 何故の解明 | Comment(0)
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