エッヘン

2006年 07月 07日 の記事 (1件)


結婚しない理由(少子化の理由)
結婚しないと子供ができません、子供が少ない原因です。政府は養育費を下げる努力や産休を増やす努力をしていますが、結婚しない人間が増えているのです。
小さな政府を目指して、民間で出来ることは民間でする、小泉内閣の政策が、民間会社では、パートで出来ることはパートにさせるになり正社員を減らしました。これは同一労働同一賃金でない格差賃金を推奨したことになります。
企業の若い人の平均賃金は下がり、給与振込み制度が結婚の大きな壁になりました。この壁を乗り越えるには生活レベルの低下を覚悟して初めて結婚できるのです。
同じ生活レベルを保ちたい人は結婚できません。小泉内閣は言い分けで年金問題が少子化にあることにしていますが、少子化は賃金格差労働を推奨した内閣に責任があります。
言い分けも言い分けになっていません。大人の言い訳には、それなりの知恵と品格が必要です。
さらに、給与振込み制度が“労働の尊厳”を無くして労働者に侮辱を与えました。
少子化対策の直ぐにできるものは、給与振込み制度の廃止です。
同一労働同一賃金は公平な政治の原点です。どのようにごまかしたら労働賃金を得ることが出来るかが村上ファンドの労働ならそれは犯罪です。
犯罪者が政治家である国は滅びます、格差賃金を推奨する小泉は犯罪者です。

IP-20対策の安全処理です、他の方も真似してください。
              ガブ殿KK
2006 07/07 20:26:02 | 何故の解明 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー